オンラインライセンス認証に関しての記事です。
まずは間違った記述の引用
ただし、システムクラッシュを起こすと再インストールできない等、問題点もいくつかある。確かめてもいないのに推測で書いちゃダメだって。。
実は後日たまたまマシンがシステムクラッシュしちゃいまして。
しかも突然のことだったのでバックアップやライセンスの移行手続きなどもしていなかったのですが、
OS再インストール後、シリアルだけで見事「Studio 8」が使えるようになりました。
この事実もかなり前のことなので記憶違いだった可能性もありそう。。
(当事の記事発見!! 2007年11月22日追記)
そこで、ライセンス認証について調べてみました。
まずはこちらのサイトをご覧ください。
(Adobe(旧Macromedia)さんのソフトじゃないのですがおそらく同じような仕組みかと。)
図を見ていただくと非常に分かりやすいのですが、
ライセンス認証コード(LAC)とHostID(PC固有のID)を使って
ライセンスファイルを作り出し、それをサーバーに保管しておくようです。
おそらく、ライセンス認証コードってのはシリアルナンバー
HostIDってのはMACアドレスのことでしょう。
両者の組み合わせでできたファイルがサーバーに保管されているので、
システムクラッシュ後に再インストールした際は、シリアルだけで使えるようになったわけです。
ところが、「MACアドレスを変更する」なんてサイトも見つけちゃいました。
ライセンス認証の仕組みを調べるためにさっそくやってみたのですが、
僕のマシン含め何台かで試みるもできませんでした。(全てDELL製)
ちょっと古い記事なので今の機種では無理なのかもしれません。
そもそも、そんなことをする必要ないですものね。
コピープロテクトを外すため以外は(爆)