CPUがIntelになってから早数ヶ月。
さらに強力になったMacintoshOSが登場する。


個人的にはここ数年Windowsに浮気中の僕ですが、実は、根っからのMacintoshユーザー。
今まで購入したマシンも、LCIIに始まりLC475、PowerMacintosh8500、途中でClassicやPowerBookDuo230なんかも購入しつつ、Powerbook2400c、PowerMacintoshG3MT、PowerMacG4と渡り歩いております。
で、今なぜまたMacintoshかというと、
1. Intelをつんでその気になればWindowsもインストールできる。
2. 今回のLeopardに搭載されるBoot Campは凄そうだ。
3. Windowsに飽きた。ってか、WindowsXPの検索使えなさすぎ。
4. そもそも、Web作成のためだけにWindows使ってるので本来Macintosh好き。
5. CPUの速度だけ比較すると実はMacintoshのほうが安い。
なんてとこでしょう。

問題は価格とOSの安定性。
本当に買おうと思ったらあと半年先だなぁ。。

アップル - Mac OS X Leopard


□10月18日追記
「Mac OS X Leopard」を10月26日午後6時に出荷(+D PC USER) - Yahoo!ニュース
 アップルがMac OS Xの6番めのメジャーリリースとなる“Leopard”こと「Mac OS X v10.5」の発売を10月26日午後6時から行うことを発表した。同時に直販のApple Storeでの予約受付も開始されている。
 価格は1万4800円で、同一住居内での5人分のユーザーライセンスを含んだ「ファミリーパック」は2万2800円と、前バージョンのMac OS X v10.4“Tiger”から据え置かれている。また、2007年10月1日以降に新品のMacを購入したユーザーには、1280円でLeopardにアップグレード可能な「Mac OS Up-To-Dateアップグレードパッケージ」が用意される。
 アップル最高経営責任者(CEO)のスティーブ・ジョブズ氏は、「Mac OS Xの6番目のメジャーリリースとなるLeopardは、アップルがこれまでにリリースした中でも最高のアップグレード。新しい革新的な機能を満載した究極のバージョンを、わずか1万4800円ですべての人が手にすることができる。」と述べている。
 なお、Leopardの動作には、512Mバイト以上のメモリとIntelおよびPowerPC G5/G4(867MHz以上)のCPUを搭載したMacが必要だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071017-00000010-zdn_pc-sci

□10月30日追記
Leopardで「ブルースクリーン」--アップル、対処法を公開(CNET Japan) - Yahoo!ニュース
 一部ユーザーのLeopardへのアップグレードは、ほぼインストールプロセスが完了し、マシンを再起動しようとする時点で中断されてしまう。<中略>偶然だが、それはブルースクリーンになっているため、Windowsのクラッシュ時の悪名高い「死のブルースクリーン」になぞらえられている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071029-00000004-cnet-sci