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うちわ祭のサイトが昨日一日だけで25万アクセスあったそうです。
今日がどれくらいアクセスあったのか分かりませんが、おそらく昨日以上だったでしょう。
いや、凄いアクセスです。
しかしながら、各大手検索サイトでのキーワードランキングにはうちわ祭なんてキーワードは出てきません。
では、どこからアクセスがきているのでしょう?


おそらく、ポスターもしくはパンフレットを見て携帯から山車(屋台)の場所を調べるためにアクセスしている人が殆どではないでしょうか?
そういう僕も10回ほど試してみました。

つまり、サイトを見ている人は確実にうちわ祭りに興味がある もしくは、うちわ祭りの行われている地域の人たちです。

なお、そのサイトを作ったのは小さな印刷会社社長さんの奥さんだそうです。
おそらく格安でしょう。

そして、そのホームページにリンクを張っているのは各スポンサーさんたちです。
スポンサー料金は30万円といってました。(名目は寄付金です)
このアタリは最近熊谷にも進出してきたリクルート(タウンワーク)辺りが絡んでいるのかもしれません。

以上の事実を踏まえて分かることは。
  • うちわ祭りのサイトは地域密着型の企業にとってはとってもおいしい。
  • 広告料金はアクセス数を考えるととってもお得。しかも寄付金扱い。
  • Web製作に関してはかなり格安=Webは作るだけじゃ儲からない 
  • やっぱり、山車の場所が分かるシステムが顧客のニーズにあったのでは?
  • Webよりも携帯の時代が来ている?
すみません、この項目のうち数点は僕の予想になっちゃってますね。
しかも、酔っ払っていておまけに何とか今日中に(目指せ皆勤賞)というのもあって、ちょっと内容がまとまってないかもしれません。

明日もあるのでこの辺で、おやすみなさい。(爆)

■追記
さて、日があけてもう一度考えてみました。
アクセス数25万件。果たしてこのアクセスはどこからきていて、どれくらいの集客が見込めるのか?
問題になるのは25万人がすべて違う人間というわけではないというところ。
しかも、ひょっとすると更新の度にカウントされている可能性もあり、
山車、屋台位置情報に関しては僕もそうでしたが、
常に最新の位置が知りたいので、たびたびページ更新をしてました。

そこで試しにAlexaでトラフィックランク、訪問者数、ページビューなどを、
トップページ限定で調べてみましたがランクインすらしていない。
また、3日目スタート前ということもあるかもしれませんが。。これは。。

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