今回は宣伝もかねた告知です。
7月20日〜22日に「熊谷うちわ祭(注1」が行われます。
うち(自宅)は第壱本町区(注2で今年は年番(注3ということもあり、 おまけに祭事係(注4などもおおせつかっている関係上ちょっと力入れてます。なんと、今年から公式サイトなども登場!!
携帯、パソコンどちらからでも山車(注5や屋台(注6の居場所が一目でわかる、いわゆる、GPSを導入。
僕も当日はどれくらいの精度があるのか試してみたいと思います。
注1)毎年学校が夏休みに入ってすぐに行われる埼玉県北随一の祇園祭。 詳しくは公式サイトをご覧ください。
注2)地区により12台の山車(屋台)があり、第壱本町区は2番目に古い山車だったはず。 ちなみに一番古いのは第弐本町区、一番新しいのは銀座区(たぶん。。)
注3)12年(12台あるので)に一回回ってくる。 学校で言えば日直や週番みたいなもの。
注4)総代(偉い人たち)の下で山車について回る雑用係。 年々子供が減ってきて大変になっている様子。 なお、叩く人たちは御囃子会(子供)と祇園会(大人)。 屋根の上に乗っている人たちは組頭の人たちです。
注5)後部に箱みたいのがあって、叩合いのときに人形が出るのが山車。 なお、叩合いってのは、山車や屋台が行き会った時に向き合って ガンガンやりあうこと。お祭りのクライマックスには全台集まっての叩合いがある。
注6)人形の入っている箱がないのが屋台。 ちなみに、山車で一番大きいのは銀座区(何年か前までは第壱本町区だった)。 屋台で一番大きいのは石原区。いちばん小さいのは櫻町区。(たぶん。。)
間違ってたらガンガン指摘してやってください。
いや、しかしこういうのって大切だと思います。 こと、自営を考えたらなおさら。。
間違い訂正です。
■ パンフレットより
注2)古さは当たってました。
注4)銀座区が一番大きいのは間違いありません。ただし、銀座区の新しい山車ができるまでは第弐本町区の山車が古さも大きさもナンバーワンでした。
なお、屋台の大きさは石原区と本石区が同じでナンバーワン。 (全体の大きさは本石区のほうがちょっと大きい) 小ささは伊勢町区の間違いでした。
■ 熊さんより
さて年番ですが12町区の内、旧町中の8ヶ町で行なってます。情報、ありがとうございました。
桜、石原、伊勢、本石が外れます。なので8年に一度になります。
その他の「うちわ祭」関連記事→ | introduction | 2008#1 #2 #3 | 2009 | 2010#1 #2 #3 | 2011 | 2012#1 #2 #3 | etc#1 #2 #3 |
というのも、パンフレットが届いたのでそれを見てのことです。
注2)古さは当たってました。
注4)銀座区が一番大きいのは間違いありません。
ただし、銀座区の新しい山車ができるまでは第弐本町区の山車が古さも大きさもナンバーワンでした。
なお、屋台の大きさは石原区と本石区が同じでナンバーワン。
(全体の大きさは本石区のほうがちょっと大きい)
小ささは伊勢町区の間違いでした。
実は、僕の記憶は櫻町区が箱櫻という提灯を下げていたころまででとまっているのです。
ああ、なつかしぃ。