そろそろ「続きはWebで」について書こうかな。。


僕の記憶では「続きはWebで」をはじめて認識したのはライフカードのCMでした。
それ以前にも、インターネット連動のテレビCMはあったと思うけど、
一番、印象付けたのはライフカードのCMだった人は多いと思います。

その後何年かたち、今現在、多くのテレビCMで最後に検索窓が出てきます。
ライフカードほど力を入れているわけではなく、さりげなくって感じが多いですが、
大手はほとんどこの手法を取り入れているのでは?
それに関して考えてみたのですが、おそらく、TVの完全デジタル化を見越してのことなんじゃないかと。。
もちろん、テレビCMでインパクトを与えて、Webで詳細を語るという寸法もあるでしょうが、
2011年に完全以降が決定している、地上波デジタル放送。
そのときにできるだけ効果的なテレビCMを展開するために、
現状、試験的に行っているという可能性もあるのではないかなと思ってます。
今でこそ、わざわざパソコンを立ち上げて、検索窓で検索する人はあまりいないでしょうが、
完全デジタル化になると、テレビを見ながら検索もできるようになるハズ。
そうなれば、今以上に効果が見込めるのではないでしょうか?