むしろ、弱者にしかできないことをしていくべきです。
さて、インターネットのいいところとして、
「誰でも情報を発信できる→公平性」と、書きました。
これは強者ほど膨大な情報は無理ですが弱者でも可能です。
ただし、ここで問題となるのが
インターネットの悪いところとして上げた「情報の信憑性」。
ところが、こちらも強者だから信憑性が高いというわけでもない。
某テレビ局の某健康番組が起こした問題等をかんがみると、
むしろ強者であるほど信憑性に欠けるといっても過言ではないのでは?
さらに、ホリエモンが上げた特徴にある「ニッチ」
これは弱者であるからこそ、弱者でないとできないことです。
こう考えていくと、インターネットは強者のツールではなく、
むしろ弱者のツールであるように思われてきます。
さて、それでは強者にとってインターネットはどんなツールなのでしょうか?
次回に続く。。