かつて、ネット上で「笑い」を表現するには「(笑)」が使われるのが主流だった。
冗談を言う時などは語尾に「(笑)」を付けるとそれっぽくみえたものだ。
たとえば、「君しか目に入らない(笑)」と書くと「ああ、冗談なんだなぁ」と思わせることができた。
ところが、最近では「(笑)」の代わりに「w」を使うことが多くなってきたようだ。

僕も使うことがある。
「(笑)」に比べたら入力が簡単で早いので、特にiPhoneでツイッターをやるときなんかは「w」を使ってしまうことが多い。
「笑い」の度合いによって「w」の数を増やせばいいというのも簡単で使い勝手がいい。
「(笑)」のときは度合いによって「(爆笑)」や「(爆)」などを使っていた。
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