元・地方の中規模印刷会社で苦悩するWebデザイナー改めWebディレクターの日記

「いいね!」や「+1」はSEOには影響しないらしい

Googleの担当者が言っているのでこれは間違いないのでしょうね。

□ Google+1ボタンの利用情報が検索順位に(今は)反映されない理由 - Matt Cutts氏語る::SEM R (#SEMR)
一般にユーザーは「検索ランキングに影響するかもしれないと思ったら、データを自分で操作しようとする」ということだと説明。だから直帰率やGoogle+1ボタンといったユーザ利用行動情報をランキングアルゴリズムのシグナル(手がかり)に採用することには懐疑的だし、一般論として信用に値しないと自身の考えを述べた。Google+1ボタンのデータについてはその情報量の絶対的な少なさも採用しない理由として挙げた。

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11人しかフォロワーのいないmixiページですが流入があります

以前、「mixiページにアクセス解析、が意味があるのか疑問」を書いたときに参考にした記事、「結論でました・・mixiページは企業にとって全く意味なし」で、複数のフォロワー数100〜200のサイトで確認したけど、どこもmixiページからの誘導0。とありました。
ところが、その時にも紹介した僕が作ったmixiページ「つぶくま」に於いてはなんとフォロワーが11人にもかかわらず、mixiページからつぶくま本サイトへの流入(誘導)がいくつか生まれていました。

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レイアウトが整っている方がCTRは落ちるの法則

漠然となのですがこれ、以前から思っていたことなんです。

レイアウトが整えば、広告の可視性が上がり、そのことで広告を広告と認知しやすくなる。
したがって、バナーブラインドネスに代表されるように広告はなるべく見たくないといった意識が働き、結果としてCTR(クリック率)が落ちる。

でも、あくまでも漠然と感じでいた事で実際統計をとったわけではない。
が、それが実証されるとも考えられるデータが入手できました。
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【SEM術】効果的なタイトルのつけ方

ニュース系のサイトを訪れる人たちは
  • 特定の目的を持たずにサイトを訪れ、興味を引く情報を探す
  • 見出しを流し読みし、興味があるものだけクリックして詳細を見る
  • 短時間に、必要最低限の情報を得ようとする
といった傾向があるそうだ。
したがって、そういった人たちに対しては効果的なタイトル(見出し)を書く必要がある。
当ブログの場合はライブドアブログの最新記事一覧に表示されたときや、RSSリーダー等に表示されたときなどに効果がありそうだ。

見出しは冒頭15文字が勝負:MarkeZine(マーケジン)
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「ケータイサイト」は「携帯サイト」のほうがいい

なんのことやらわからない方もいるかもしれませんが、
SEOやSEMを考えた場合「ケータイサイト」は「携帯サイト」と書いたほうがいいかもしれないということです。
もっとも、本来は「モバイルサイト」ってのが一番正しいような気もしますが「モバイルサイト」もダメです。
以下の画像をご覧ください。
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