元・地方の中規模印刷会社で苦悩するWebデザイナー改めWebディレクターの日記

「iPad」で「Windows 7」、「Word」「EXCEL」等がクラウドで使える

日本ではまだ使えないようだが、「iPad」で「Windows 7」がつかえるようになるアプリが出るそうだ。
何のために? と思う方もいるかもしれないが、つまりは「Microsoft Office」、「Word」「EXCEL」「PowerPoint」をiPadで編集できるようになるらしい。
しかも、クラウド環境だというのが凄い。

□ iPadでWindows7が使えるようになるぞー!明日からダウンロード開始 – ロケットニュース24(β)
1、米国のiPadユーザーのみダウンロード可能
2、アプリの提供会社は、オンラインストリーミングゲームを手掛ける「OnLive」
3、ワードやエクセルなどの文書をiPad上で編集できる
4、もちろん合法アプリ
5、このアプリで作ったファイル、例えば、ワードの文章などはOnliveのサーバーに蓄積され、このアプリを開いた際にアクセスすることができる。つまりは全てのファイルがクラウド上にアップロードされる。
6、マルチタッチジェスチャーが使え、なおかつスムーズに快適に利用することが可能。
7、無料版も既にワード、エクセル、パワーポイントがインストールされており、さらに2GBのストレージが提供される。一方で、月額9.99ドルを払えば、50GBのストレージが利用可能となり、他のPCアプリケーションも加えることができる。
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今度はPowerPointが原因?書類の使い回しはプロパティをチェック

何度も企画書を書いているうちに前使った企画書を流用して別名保存で使うことが増えてきた。
で、今回、たまたま気がついたのだが、OpenOffice「Impress」の書類をOpenOffice上でPDFに変換すると昔付けたタイトルがいつまでも残ってしまっている。
こいつは表には出てこない厄介なヤツで通常プリントアウトして使う分には全く問題ないのだが、PDFに変換して初めて出現する。
謎のタイトル出現
書類タイトルとして突然、昔書いていた企画書のタイトルが現れる。

今まで気づかずにいたということはそのまま送ってしまったPDFファイルもあるということでこれはまずいと思ったのだが、まあ、過ぎたことは置いておいてこれからなんとかしようと思った。
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OpenOffice Impressのスライドウインドウを元の位置に戻す方法

最近は、DreamWeaverやFlashなんかよりもPowerPointを使うことが多くなりました。
ただ、家で作業をするときや、移動中にノートパソコン使って作業するときにソフトウェアが入っていないことも考えられるので、最近ではOpenOfficeのImpressを使うことが多いです。

さて、通常Impressのインターフェイスは「スライド」ウインドウ、及び「作業」ウインドウがメインウインドウとタイル状に繋がって一つのウインドウになっています。
ただ、僕のImpressは「スライド」ウインドウが単ウインドウになっています。
実は「スライド」ウインドウを単ウインドウにするのは簡単で、「スライド」ウインドウ上部をドラッグ&ドロップして移動させればOKです。
ところが、それを元に戻すためにはドラッグ&ドロップで同じ場所に持っていってもダメなのです。
つまり、戻せなくなってしまってそのまま放置していたわけです。
で、ようやく重い腰を持ち上げて調べた結果。

godley tunes: OpenOffice Impress のスライドパネルを元の位置に...
わかるかそんなもん
同意。
この方法は絶対わからんと思います。
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