最先端のCG(コンピューター・グラフィックス)で昔の映像を再現というこれほど贅沢な無駄はないんじゃないかと思えるこの作品は、西岸良平氏の漫画「三丁目の夕日」を映画化したもの。

今作はシリーズ3作目で、1作目は社員旅行のバスの中、2作目はレンタルで借りて観ていたのですが、それまで全くCGなんて意識しないで観てました。
今作で初めてそれを意識してみてみたのですがいや、全くわかりませんね。
東京タワーくらいかなぁ。。それっぽく感じたのは。
日本のCG技術も間違いなく向上しているなぁと感じました。

ちなみに、今作は3D版もありまして、それを意識したシーンも結構見受けられました。
特にエンディングロールは是非、3D版で見てみたかったですねぇ。。

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