元・地方の中規模印刷会社で苦悩するWebデザイナー改めWebディレクターの日記

画像の下にどうしても隙間が残る場合は<img>タグにvertical-align:bottomが正解【Webデザイン・CSS】

これは知らなかった。。というか、ここまで意識してなかった。。

imgタグの罠

>> 続きを読む

デマを広める前に右クリックで「この画像を検索」。ツイッターでのリツイートは特に注意!

先日、都内で凄い雹が降ったとツイッター等でも話題になっていました。
そこで、どんな状態だったのか調べるためにツイッターで画像検索したところ、
出てきた画像の内1割位は過去の被害画像だったり、コラ画像(コラージュ・手が加えられたもの)だったりといった状態でした。

こういうのって意図的にやっている人が一番悪質なんでしょうけど、冗談のつもりというのもありえなくもなかったりするので、やっぱり、広めちゃう側がしっかりとリテラシーを身につけていかなければいけないと思います。

パソコンぼうず
これは本物。。と。
>> 続きを読む

Facebook(フェイスブック)で一度シェアした情報を書き換える方法

先日、感動逸話をパクり、「いいね!」が溜まってきた段階で記事を差し替えるという宣伝手法がある旨お伝えしました。
これ、試してみた人、ひょっとしたら「出来ねーよ」と嘆いている方いるんじゃないでしょうか?

>> 続きを読む

いつの間にか月間1億PV 「ボケて(bokete)」がおもしろい

たまにツイッターで回ってくる画像にボケの入ったツイート。
こいつの元凶はこのサイトだったのか。

□ ボケて(bokete): 写真で一言ボケるウェブサービス

既に本になってました。
>> 続きを読む

kwout対策されているサイトから画像を引用する方法

自分はサイトから画像を引用するのにkwoutというWebサービスを使用しています。
kwout | A brilliant way to quote

このサイトを使うとブックマークレットで簡単に画像が引用でき便利です。
ブロガー必携のWebサービスとも言えるかもしれません。
ところが中にはこのkwout対策を施しているサイトもあったりして時たまちゃんと動いてくれないことがあります。

kwoutできない
 「You couldn't quote the area.」と言われてしまい、引用できない。
>> 続きを読む

Facebookで自分の写真がタグ付けされるのを防ぐ方法(はない)

Facebook(フェイスブック)ではGoogle検索で自分の名前が検索されたらヒットさせない方法も重要ですが、
勝手に写真にタグ付けされるのを防ぐ方法も重要だと思います。
基本的にはFacebookは顔出ししないとダメなのですが、中には顔出しNGでやっている人もいて、
そんな人にとっては思いがけないところで顔が割れてしまうという事になりかねません。

実はこの設定もGoogle検索同様、初期値ではプライバシーに配慮した設定になっていません。
何も設定しないでいるとタグ付けはバンバンされてしまいますし、 自分の名前で検索するとバッチリ自分の顔写真がヒットしてしまうようになってしまいます。

なお、検索に関しては以下の記事でネタにしたのでこちらを読んでみてください。 
□ Facebookのプロフィールを検索エンジンにヒットさせない設定 【改訂版+スマートフォン版】

>> 続きを読む

gif(ジフ・ギフ)画像書き出しで使う「ディザ」とは何なのか

Webデザインにおいてgif(ジフ・ギフ)ファイルというのは非常に使用頻度の高い画像ファイルです。
通常の画像から透過gif、果てにはアニメーションgifなんていうのも作れてしまいます。

そんなgifについて今までしっかり調べていなかったことがあります。
それは「ディザ」。
gif画像にはディザありとディザなしがあって、いままではそんなにこだわらずに初期設定で保存していたのですが、
これの設定により画質が結構異なるようなのです。

ということで、今日は「ディザ」についてしっかり勉強してみようと思います。

>> 続きを読む

Flickr→Facebook連携が大きな写真でできるようになった

FlickrからFacebookへの連携で一番気になっていたのは画像が小さいこと。
これがいつの間にやら大きな画像で連携できるようになっていたようです。

>> 続きを読む

【眼から鱗】ブラウザのキャッシュはHTMLで制御できた

過去にはサイトデザインをプリントアウトしてお客様のところへもって行き、デザイン案をみてもらっていた時代もあったがさすがに今はそんなことはやらない。
仮サーバーを用意してそちらにデザインデータをアップ。直接、Web上で見てもらうのが主流。
まあ、どうしてもプリントアウトで見たいというお客様もいるにはいるのだが。。

で、Web上で見てもらうにしてもいろいろと問題点はあって、特に度々問合せが来るのが「更新されていないよ」という問合せ。
実はこれはキャッシュが悪さをしていることが殆ど。
キャッシュとは一度ダウンロードしたWebのデータ(画像、CSS等)を保管しておくスペース及びそのデータ。
同じサイトに再訪問した際、わざわざその度にインターネットからデータをダウンロードせず、一度ローカルに保存したデータを表示するというのが一般的なブラウザの仕様となっている。
そのために、たとえば画像の一部を修正したり、外部CSSの一部を修正したりした際に、更新されていないデータが表示されてしまうことがあるのだ。
で、そんなときはリロード(再読み込み)してくださいとお願いするのだがこれがちょくちょくあるのが悩みの種。

仮に、何とかしようと思っても、これはブラウザ側で設定する以外回避する方法はないのではないかと思っていた。
が、なんと、HTMLやCGI上でこれを回避するための記述があったらしい。

>> 続きを読む

「#なぜ保存したか謎な画像晒そうぜ」がアツい!【ツイッター】

時たまこういったアツいハッシュタグが生まれるツイッター(Twitter)で、またまたアツいハッシュタグが生まれました。
それは「#なぜ保存したか謎な画像晒そうぜ」タグです。
さっそく見てみましょう。

□ Twitter / 検索 - #なぜ保存したか謎な画像晒そうぜ - 全ツイート

>> 続きを読む

ツイッターとiPhoneの連絡先を同期する方法

FacebookとiPhoneの連絡先を同期させる方法は先日解説しました。
これにより、iPhoneの連絡先にFacebookの画像が使える等の利点があります。

方や、ツイッターとiPhoneの連絡先を同期させる方法もあります。
こちらもツイッターのアイコン画像を連絡先に使うことができる利点に加えて、ツイッターアカウントが連絡先に加わるという利点もあります。
ということで以下、手順。(といっても非常に簡単です。)

>> 続きを読む

Facebookの画像をiPhoneの連絡先に使う方法

iPhoneの連絡先には画像(主に顔画像)も設定できるのですが、これがなかなか集まらない。
電話番号交換のときに写真撮らせてなんて言うのもいまいち失礼な気がしますよね。

そこで考えたのがFacebookの写真を使っちゃえばいいんじゃないかということ。
Facebook友達にはリアルな友達も結構いるわけで、つまり連絡先に登録されているFacebookフレンドも多いんです。
Facebookで顔を出している人は当然、その顔が自分(のイメージ)であると自分で言ってるわけですから、それを連絡先の画像に設定しても何ら問題ないでしょう。

それを簡単に行うのが以下の方法です。

>> 続きを読む

SNSで知り合った彼女は本当に彼女なの? Google画像検索で確かめよう

Facebook(フェイスブック)等の実名SNSでは最近は減ってきているようですが、mixi始め、まだまだプロフィール画像に自分以外のタレントさん等の画像を使う人は少なくありません。
まだ、有名タレントであれば判別がつくのでいいのですが、なかにはマイナーなタレントさん、いや、どこかで拾ってきた画像を使っている人もいるようです。
むしろ「これ本人だよ」ってくらいに使っちゃってる人もいますねぇ。

>> 続きを読む

Flickrは終わった?Yahoo!に買われInstagramに飲まれるまで

僕が写真管理に使っているサイトはFlickr(フリッカー)。かつては画像共有サイトとしてナンバー1だったサイトだ。
日本ではあまり聞かないかも知れないが、少なくても世界ではナンバー1だった。
そんなFlickrに関する悲しい記事を発見したので紹介する。

□ ヤフーがどのようにFlickrをダメにしたのか? スタートアップが大企業に買収されるということ : ギズモード・ジャパン
リソース不足、その結果Flickrは上に行くために打たなければいけない杭を全て手放してしまうことになった。地域性を失い、リアルタイム性を失い、モバイル性を失なった。そしてついに分野の先駆者であったソーシャル性までをも失うこととなったのだ。Flickrは動画でヒットすることはなかった、YouTubeに持って行かれてしまったからだ。人の繋がりで盛り上がることはなかった、Facebookに持って行かれてしまったからだ。写真サービスは、ただ写真のサービスとして存命するだけとなった。しかし、それもInstagramが台頭してくるまでの話である。
>> 続きを読む

ブログに追記したときに食べログにもそれを反映させる方法

自分のように、「食べログ」を「ブログ」と連携させている人には便利な機能。
自分の場合は同じ店に行く度に新しい記事を書くのではなく、一度書いた記事に追記で新しい情報を加えているために、この機能は非常に便利です。

>> 続きを読む




最新コメント