もしかすると、そのうち別人がやってるってことで復活するかもしれませんね。
で、そこでそのうち話題にしたいなぁと思っていたのですが我慢できなくてこっちで話題にします。
ちょっとコアなネタなのでこちらのほうが向いてるかもしれませんし。

著者:流 智明
販売元:日本文芸社
発売日:2004-10
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◇ 希望を捨てる勇気―停滞と成長の経済学 | |
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こういう将来を合理的に予測すれば、それに適応して生活を切り詰め、質実で「地球にやさしい」生活ができる。日本は現在の欧州のように落ち着いた、しかし格差の固定された階級社会になるだろう。ほとんどの文明は、そのようにして成熟したのだ。「明日は今日よりよくなる」という希望を捨てる勇気をもち、足るを知れば、長期停滞も意外に住みよいかもしれない。幸か不幸か、若者はそれを学び始めているようにみえる。実は、僕もブックマークしていながら「次のバブルは環境(CO2)」に対しての答えを出されているようで触れなかったのだが、あらためてコメントも含めて読ませていただいた。