そちらによりますと。。
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著者:山名 一郎
販売元:東洋経済新報社
発売日:2007-10
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▲かなり昔にこれの初版で印刷とはなんたるかを学んだ記憶アリ
営業利益が前期比3.2倍の9億円だった。テレビCMや販促企画の抑制で、売り上げが伸び悩んだものの、広告宣伝費や販売促進費などのコスト削減や受取手数料の増加が寄与し、損益が大幅に改善した。
私なんかは、タクシーの中でも雑誌読んだり携帯見たりしてるけど、にしても、基本的にはやることないし、暇なので、ついついCMに見入ってしまう。しかもプライベートな空間なので、エレベータの中や電車の中の動画広告よりも訴求力が高い気がするね。
で、そのFacebookの広告。何がすごいの?って人にすぐわかるように二つの例をご紹介。この新しい広告、次のように表示されるのです。
■←あなたの友達のBenさんがJunnoonというレストランで食事しましたよ。
■←あなたの友達のMeaganさんが映画「Top Gun」を4つ星評価しましたよ。
つまり企業の広告が友達のアクションを通じて語られるところがポイント。たしかにAdSenseやAdWordsのように「うっかりクリックしちゃった」という広告よりもコンバージョン高いのは間違いない。
消費者はオンラインでテレビ番組を見る時のCMの方が、テレビ受像機で見る場合より、47%もエンゲージメントが高いという。という調査結果がでたそうです。
実はYouTubeには「YouTube Partner Program」というのがあり、YouTubeの中で上位にランキングされるムービーを投稿したクリエイターには広告収入が分配されていたそうです。―中略―今日から一般のユーザーにも条件付きで開放されるそうです。