都知事選が大雪の翌日行われ、舛添要一氏が当選されました。
当初から、舛添要一氏、細川護煕氏、宇都宮健児氏、田母神俊雄氏の四強に泡沫候補という構図だったのですが、個人的に一番注目していたのは紛れも無い、ツイッターで都知事選立候補宣言をした家入一真氏に他ありませんでした。
そんな家入一真氏は泡沫候補の中では一番得票を得ていたようですがそれでも10万に届かず。
1位の舛添要一氏は200万超え、2位宇都宮健児氏及び僅差で3位の細川護煕氏は約100万、
4位の田母神俊雄氏でも50万以上の得票数を得ていたので続く5位とは言えこの差は歴然です。

□ 東京都知事選挙の結果について
舛添要一 211万2千票
宇都宮健児 98万2千票
細川護熙 95万6千票
田母神俊雄 61万8千票

とのことで、都知事選には落選してしまった家入一真氏ですが、ただでは転びません。
この落選を「はじまり」とし、インターネットを冠とした新政党を立ち上げたというお話です。

□ 家入一真氏「都知事選は『はじまり』」 インターネット新党を設立 | THE PAGE(ザ・ページ)
□ 家入一真氏が「インターネッ党」設立 東京23区の全区長選に候補者擁立へ
■ 新東京計画始動 | インターネッ党
 
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