元・地方の中規模印刷会社で苦悩するWebデザイナー改めWebディレクターの日記

日本語無料フォント(フリーフォント)の紹介サイト「FONT FREE」

今までもブログの記事などでフリーフォントをまとめている記事などはありましたが、サイト自体がそれを目的としているのは無かった気がします。
このサイトは、日本語無料フォント(フリーフォント)ばかりを集めた紹介サイト。
フォント作成者は自ら無料の自作フォントを登録することも可能です。

□ FONT FREE - 無料で使える日本語フォント投稿サイト

FONT_FREE

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フーツラ(Futura)もどき?を無料でダウンロードできるサイト

とある理由により、「Futura(フーツラ)」フォントが必要になり、探してみるとなんと、無料で配布しているサイトを見つけてしまいました。

□ Font Download - The World's Biggest Font Site

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やっちゃった!「IE9」、「IE10」でHelvetica(ヘルベチカ)が表示されないバグ

相変わらずIE(インターネットエクスプローラー)はこんな酷いことをやってるんですねぇ。。

□ IE9, IE10が抱えるHelvetica問題について初めて知った件 | IDEA*IDEA

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モリサワフォント(MORISAWA PASSPORT)がアップグレードして書体がめちゃくちゃ増えている

モリサワフォントをパッケージ化した年間ライセンス「MORISAWA PASSPORT」がアップグレードを発表しました。
今回のアップグレードにより、使える書体がさらに大幅アップ。
なんと、かつてのライバル旧リョービ書体等も使えるようになっています。

□ モリサワ、「MORISAWA PASSPORT」の追加フォント詳細を発表 | クリエイティブ | マイナビニュース

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電子書籍普及の足枷はフォントメーカーだった

今年こそは電子書籍元年になるんじゃないかと個人的には期待していたりするのですが、クラウドフォントサービスなどという最先端のサービスを行うフォントメーカーがある一方で、電子書籍普及の足かせになってしまっているフォントメーカーもあるようです。

□ 電書業界にフォントメーカーから冷水BUKKAKE祭り - 日々の戯言をポツリポツリ。
フォントメーカーの一部が、「紙の本を出版するならともかく、電書という形での利用はライセンス対象外だ」と言いだした。

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モリサワのクラウドフォントサービス「TypeSquare」が始まっていた

Webでモリサワフォントが使える日が既に来てました。
しかも、今年中はPVの上限なく無料で使えるキャンペーンをやっているそうです。
□ 詳細 | ニュース | TypeSquare [タイプスクウェア]
2012年11月30日(金)までにTypeSquareの利用を開始してください。期間中無料でPVの上限なくTypeSquareをご利用いただけます。

ちなみにクラウドフォント(ウェブフォント)とはフォントサーバーにアクセスすることで、ローカルにフォント(書体)がなくてもWebサイト上で様々なフォント(書体)が使えるというもの。
パソコンだけではなくスマートフォンでもしっかりとそのフォントで表示されるようです。
ただ、ローカルの環境で見た目を確認できないのが難点。

■ TypeSquare [タイプスクウェア]

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Windows XPで「メイリオ(Meiryo)」フォントを使おう

つい最近まで知らなかったのだが、Windows Vista以上では標準のフォントが「MS Pゴシック」から「メイリオ(Meiryo)」に変わっているそうだ。
実はある人の企画書に使われていて気がづいたのだが、最初は「新ゴシック(新ゴ)」かと思っていた。
「新ゴ」といえばいろいろな場面で使われる使い勝手のいいフォントとしてよく知れているが当然ながら購入しないと使えない。
一方で「メイリオ(Meiryo)」は標準でインストールされているフォントなので当然ながら誰でも使える。
が、「Windows Vista」以上でないと標準でインストールされていない。

ところが、これがどうも「Windows XP」でも使えるみたいなのだ。
もちろん、ダウンロードしてインストールしなければならないのだが。

□ ダウンロード詳細 Windows XP 向け ClearType 対応日本語フォント

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Web(ウェブ)でモリサワフォントが使える日がくる

ちょっと前の記事だが、モリサワが「クラウドフォント」に参入するとのニュースがあった。

□ モリサワ クラウドフォントサービス「TypeSquare(仮称)」を発表 | 企業情報 | 株式会社モリサワ
□ モリサワも参入、ウェブ新潮流「クラウドフォント」とは?【増田(@maskin)真樹】 : TechWave

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モリサワフォントに使用期限通知機能が付いていた

モリサワフォントといえば今はフォント(書体)のスタンダード、
写植時代はモリサワよりもむしろ写研が強かったのですがデジタルの波に完全に乗り遅れた写研はWebサイトも持たずに今に至り、伝説となりつつあるような気さえします。

フォント 
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FLASHで10pxアンチエイリアスなしのフォントを使う

アンチエイリアスアンチエイリアスって便利だけど小さい文字になるとかえって読みにくくなってしまう。
ちなみに、アンチエイリアスとは、文字のふちをちょっとぼかして、見た目に自然さを出すための技術。
通常、モニターはドットの集まりのためにそういった技術が使われる。

そこで、小さい文字は画像であってもあえてアンチエイリアスを使わないようにしている。
書体も重要でWindowsであればMSゴシック。MacintoshであればOsakaやヒラギノ角ゴあたり?
サイズは10px〜12pxの間がベスト。
なお、10pxより小さくなるとアンチエイリアスを使わなくても使っても極端に可読性が落ちるので、
最小文字として、10pxアンチエイリアス無しのMSゴシックを使うことにしている。
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Wordのデータ支給でフォントがない!!(フォント置換)

なるほど〜♪とんでも現場からこんにちは。
今回はWordのデータ支給でフォントがない時の対応です。
そもそも、データ支給っていう仕事の性質上、PDF入稿(フォント埋込)をしてもらえば解決なんですけどね。
田舎だとなかなかそうは簡単にいかないのが現状。

ちなみに当社ではマイクロソフト系のデータ支給の仕事は、
当社側でPDFにし、インデザインに貼り付けて出力しています。
そもそも、リップがPDFに対応していないもので。。(泣
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最近のフォント事情

かつて、フォントというとビットマップだとかATMだとかTrueTypeだとかCIDだとかいろいろあって訳わかりませんでしたが、最近ではオープンタイプに統一されつつあるようです。
それはそれで非常に助かるのですが、オープンタイプの中でも同じ書体でいろいろ種類があるようで、これがまた厄介。
で、いったい何が違うのか調べてみました。
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