元・地方の中規模印刷会社で苦悩するWebデザイナー改めWebディレクターの日記

カスタムフィールドとカスタム投稿で記事投稿フォームを使いやすく 3 - テンプレート編集の巻 【ワードプレス】 #wp


さて、入力側のインターフェースが整ったところで、今度は出力側の設定をしておきましょう。
カスタム投稿(カスタムポスト)を使って投稿された記事はなにも設定しないと「single.php」(ブログ記事一つのテンプレート)にのっとって表示されます。
これを、専用のテンプレートで表示させるためには、今回作ったカスタム投稿タイプが「shops」なので、「single-shops.php」というテンプレートを用意する必要があります。
つまり「single-カスタム投稿タイプ名(英字).php」というテンプレートを用意すればいいのです。
そしてそこに、カスタムフィールドの要素も付け加えてレイアウトしてあげます。

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カスタムフィールドとカスタム投稿で記事投稿フォームを使いやすく 2 - 「Custom Post Type UI」の巻 【ワードプレス】 #wp


カスタムフィールドが作れたら今度は左側にボタンを追加するためにプラグインをもう一つインストールしておきましょう。
「プラグイン」→「新規追加」で「Custom Post Type UI」を検索してインストール。
□ WordPress › Custom Post Type UI ≪ WordPress Plugins

これがカスタム投稿(カスタムポスト)を追加、管理できるプラグインです。
その前にそもそもカスタム投稿って何なのでしょうか?

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カスタムフィールドとカスタム投稿で記事投稿フォームを使いやすく 1 - 「Custom Field GUI Utility」の巻 【ワードプレス】 #wp


WordPress(ワードプレス)のカスタムフィールドとカスタム投稿(カスタムポスト)の機能を使うと、パターンの決まったあるカテゴリーの記事に関して、項目ごとにフォームに入力して記事を書くことができるようになるようだ。
で、これが「つぶくま」のお店登録に利用できないかと考えた。
つぶくまをブログ化した地点でいろんな人からいろんなお店の情報を登録して欲しいと考えていたのだが、アカウントは作ったもののテンプレートも一切ない状態ではなかなか書きこむことが難しい様子。
したがってこれを簡易化にしてしまえばいいと考えたのだ。

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