iPhoneとAndroidの一番の違いはiPhoneには存在しないウイルスアプリがAndroidにはあること。
っていっても、あくまでもウイルスアプリであって、過去にパソコン上で猛威を振るっていたコンピュータウイルスと違い、どちらかと言うとマルウェアに近い存在(というかそのもの)。
つまり、無闇矢鱈に怪しいアプリをダウンロードしなければなんら問題はないんです。
それでも少しは怖いのでアンチウイルスアプリを導入しようと思っていたところ、なんと、あのLINE(ライン)がアンチウイルスアプリを出していました。
ちなみにAndroidスマホ(スマートフォン)には最初からアンチウイルスアプリの入っている機種も結構あるのですが、自分の購入したdocomo(ドコモ)の「Xperia AX」には入っていませんでしたね。
■ LINE アンチウイルス - Google Play の Android アプリ (無料)
来年はアンドロイダー(Androidスマホユーザー)になるべく計画を立てているのですが唯一心配なのがウイルス。
アンチウイルスアプリなんかも出ているみたいですがなんともお粗末なアプリが多いようです。
□ Android向け無料アンチウイルスソフトは無意味 - GIGAZINE
アンチウイルスアプリなんかも出ているみたいですがなんともお粗末なアプリが多いようです。
□ Android向け無料アンチウイルスソフトは無意味 - GIGAZINE
これらの7つのアンチウイルスソフトをテストしたところ、6つはウイルス検出率が10%以下でした。また、残る1つであるZonerの検出率も32%にとどまりました。Androidマーケットで何か適当なアンチウイルスソフトを入れたところで、9割方ろくなソフトではない、という状態なわけです。
(中略)
今度は無料アンチウイルスソフトに対する検査方法を改め、1つ1つマルウェアをインストールしていくことにしました。すると、Zonerは既知のマルウェアのうち2割を通してしまったものの8割をブロックすることができました。しかし、他のソフトはやはり何も検出することができませんでした。