元・地方の中規模印刷会社で苦悩するWebデザイナー改めWebディレクターの日記

「Adobe Creative Suite 7(CS7)」はもう出ない、「Adobe Creative Cloud(CC)」に踏襲

なんと、DTP及びWebデザインツールとして名高い、「Adobe Creative Suite」が次期バージョン(CS7)を出さないという情報が入って来ました。
調べてみると、Adobeのサイト上で以下のように発表しています。

□ お客様へ - アドビからのメッセージ
今回発表したクリエイティブツールとクラウドサービスの統合を強調するため、アドビのクリエイティブアプリケーションの呼称を変更することにいたしました。Creative Cloudに統合されたアドビの次世代アプリケーションは、「CS」から「CC」へと進化します。

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これぞ電子書籍の可能性、誰でも本が出せる時代がやってきた!!

ブロガーとして尊敬もし、かつ、読者としてはいつも楽しい記事を読ませていただいている「小鳥ピヨピヨ」の「いちる」こと清田一郎氏(著者としては「清田いちる」と名乗ってます)が、リアル中二病のときに書いたという小説をAmazonにてKindle版として販売して話題になっています。

□ 僕が中2(14歳)のとき書いた小説『我が名は魔性』を公開します:小鳥ピヨピヨ

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Illustrator(イラストレータ)でアピアランスがいちいち適応されるのを防ぐ方法

せっかくの便利な機能「アピアランス」。
「これウザい!」となってしまわないように、以下の設定を気をつけましょう。 

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印刷会社でWeb部門を立ち上げた僕が印刷会社をやめた理由

なぜこのタイミング?という声も聞こえてきそうですがこのタイミングだからこそ書いてみたいと思います。

タイトルにこそ、「印刷会社」と残っている当ブログですが、最近では印刷会社について書くことは殆どありません。
印刷会社を退職したのが一番の理由なのですが、今回はその「印刷会社を辞めた理由」についてちょっと述べたいと思います。 

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ツイッターから本?ツイッターを本?Twitterが角川書店と連携

かつては2ちゃんねるやmixiから数多くの小説が生まれたように、ツイッターからも小説が生まれるのでしょうか?
はたまた逆にツイッターで電子書籍を販売しようとかも考えているのでしょうか?

□ Twitter公式が小説企画を角川グループと連携して実施することが明らかに、電子書籍・出版・映像・海外展開も視野に - GIGAZINE

■ Twitter
■ [object HTMLEmbedElement]

本
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Adobe(アドビ)のDTP3種の神器「Creative Suite 2(CS2)」が無料でダウンロードできるらしい

随分前からうわさで聞いていたのですが、Adobe(アドビ)が思い切ったことをしたようです。

□ AdobeがCreative Suite 2など12タイトルの無料ダウンロードを可能に - GIGAZINE

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電子書籍業界前途多難、楽天「kobo touch」が大批判の的に

近日発売予定のAmazonのKindleに対抗して楽天が出した電子書籍リーダー「kobo touch」が酷いらしい。
それが証拠にレビューが散々。ついには楽天がレビューを削除してしまったようです。

□ 楽天koboが糞すぎて公式twitterに批判殺到中「購入してから使えない状況でカスタマーセンターに4日放置され故障対応に一切応じない」「kobo touchだけレビュー削除は不公平!」:ハムスター速報

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モリサワフォント(MORISAWA PASSPORT)がアップグレードして書体がめちゃくちゃ増えている

モリサワフォントをパッケージ化した年間ライセンス「MORISAWA PASSPORT」がアップグレードを発表しました。
今回のアップグレードにより、使える書体がさらに大幅アップ。
なんと、かつてのライバル旧リョービ書体等も使えるようになっています。

□ モリサワ、「MORISAWA PASSPORT」の追加フォント詳細を発表 | クリエイティブ | マイナビニュース

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Adobe(アドビ)のデザイン系アプリがクラウド化「Adobe Creative Cloud」

知らない間にIllustrator、Photoshop、InDesign等のアドビ(Adobe)のアプリがクラウド化してました。
1ヶ月5000円ですべてのアプリが使い放題だそうです。 

□ アドビ クリエイティブ クラウド | Adobe Creative Cloud

当然ですが通常のDVD販売による「Adobe Creative Suite 6」もあります。

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電子ペーパーいらない。印刷をレーザーで消す技術

なんだかいろんな技術が登場しますが、これはどういうふうに便利なのでしょうか?

□ 文字を消す「逆プリンタ」技術、英研究者が発表。緑色レーザーでトナーだけを蒸発 - Engadget Japanese

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244年の歴史が終わる。「ブリタニカ百科事典」終了、電子化へ

これ、実は凄いニュースなんじゃないかなぁと思ったので扱うことにしました。
実に1768年に刊行され、以来、2世紀半近くに渡って刊行され続けてきたブリタニカ百科事典が絶版となります。

□ エンサイクロペディア・ブリタニカ、244年目にして絶版。電子版で継続へ - Engadget Japanese

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電子書籍普及の足枷はフォントメーカーだった

今年こそは電子書籍元年になるんじゃないかと個人的には期待していたりするのですが、クラウドフォントサービスなどという最先端のサービスを行うフォントメーカーがある一方で、電子書籍普及の足かせになってしまっているフォントメーカーもあるようです。

□ 電書業界にフォントメーカーから冷水BUKKAKE祭り - 日々の戯言をポツリポツリ。
フォントメーカーの一部が、「紙の本を出版するならともかく、電書という形での利用はライセンス対象外だ」と言いだした。

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モリサワのクラウドフォントサービス「TypeSquare」が始まっていた

Webでモリサワフォントが使える日が既に来てました。
しかも、今年中はPVの上限なく無料で使えるキャンペーンをやっているそうです。
□ 詳細 | ニュース | TypeSquare [タイプスクウェア]
2012年11月30日(金)までにTypeSquareの利用を開始してください。期間中無料でPVの上限なくTypeSquareをご利用いただけます。

ちなみにクラウドフォント(ウェブフォント)とはフォントサーバーにアクセスすることで、ローカルにフォント(書体)がなくてもWebサイト上で様々なフォント(書体)が使えるというもの。
パソコンだけではなくスマートフォンでもしっかりとそのフォントで表示されるようです。
ただ、ローカルの環境で見た目を確認できないのが難点。

■ TypeSquare [タイプスクウェア]

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講談社が起死回生の一手?電子書籍と紙書籍を原則同時刊行へ

講談社といえばこんな記事を過去に書いていましたね。
□ ガジェット通信の大手出版社Xは講談社? - ちほちゅう
この時は倒産の噂の立っている出版社は講談社じゃないかと推測していたのですが、いやいや、さすが老舗の出版社底力あります。
どんなに経営がやばくともそうやすやすとは倒れないものです。
なんか、どこかの印刷会社にも似ている気がしますが。。

で、そんな講談社さんが何とも思い切った手に出るようです。
□ 講談社、6月から電子書籍と紙書籍を原則同時刊行へ -- Engadget Japanese

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これは凄い。今後、電子書籍は全部こうなると「いいね!」

電子書籍数あれど、ここまで本に忠実なインターフェースは見たことありません。

□ リアルな本のような電子書籍用インターフェースがすごい | IDEA*IDEA

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