□ 大西 宏のマーケティング・エッセンス : フランス人患者が完治、エボラ出血熱治療に光明
エボラ熱出血に感染したフランスの女性看護師が、富士フイルム子会社の富山化学が開発したアビガン(一般名:ファビピラビル)による治療で快方に向かっていると伝えられていましたが、治癒に成功し退院したと日経などが報じています。

なんと、致死率90%とも言われ、、世界中を揺るがしている「エボラ出血熱」に光明の光が見えてきました。
エボラ出血熱がどんなものでどれだけ怖いかは以下のまとめをご覧ください。
□ 【致死率90%!?流行中!!】恐怖の感染症「エボラ出血熱」とは - NAVER まとめ
ちなみに、最近、日本でも感染例のあった「デング熱」も出血熱の一種です。
エボラ出血熱とよく比較されるのはそんなところにもあったんじゃないでしょうかね。
そんなエボラ出血熱ですが、今まで完治の例がなかったのが凄い。
かかったら終わり(もしくは一生つきまとう)ってことですものね。
まあ、癌もそういう意味では同じ病気ですが。。
ところが、ついに完治したのだそうです。
具体的には富士フィルムの子会社、富山化学の開発した抗インフルエンザ薬「アビガン」が、
ウイルスの形の似た、エボラ出血熱にも聞いたということになります。
この「アビガン」という抗インフルエンザ薬ですが、鳥インフルエンザにも期待されているようですね。
□ 鳥インフルに、エボラ出血熱の特効薬なるか? 富士フイルムグループの「アビガン」 | ZUU online
凄いクスリです。
そういえば、ノーベル賞に日本人が3人同時受賞したことがニュースになっていましたが、
日本の技術はやっぱりすごいんだなぁと実感しました。
これからもこの調子で日本のブランディングを維持していって欲しいですね。
自分も、このブログで日本のブランディングを低下させんようにしないといかんです。
Googleさんありがとう(最近、このネタで締めるの多いw)