今となっては昔の話、姉歯問題(耐震強度偽装事件)というのがここに来て再びネット上で盛り上がってます。
事の発端はフリーアナウンサーの長谷川豊さんが書いたマスコミ批判の記事。

□ 姉歯物件報道の真実 : 長谷川豊 公式ブログ 『本気論 本音論』
もう半月も前の話になってしまうんですね。最近、手が遅い。
要するに「大きな地震がきたら倒れると言われていた姉歯物件で東日本大震災時に倒れた物件はない」といったような内容の話で、「だからマスコミはダメ」だというような趣旨になっています。

で、これに対して噛み付いたのがブロガーやまもといちろう氏。
□ 「姉歯物件は大震災でビクともしていなかった」と長谷川豊が言ってんだけどさ: やまもといちろうBLOG(ブログ)
つまり、「事件後、放置されている姉歯物件があったら問題。その後、ちゃんと耐震対策されている」という内容。
まあ、至極当たり前に感じます。 

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その後お二人の間であーだのこーだのやりとりがあったみたいですが結局は話が噛み合わず、平行線のまま鎮火していったようです。

で、このやりとりをある方が非常にわかりやすく解説しているので紹介したいと思います。
□ 話が噛み合わない人の6類型 - それ、僕が図解します。
長谷川豊さんの反論に対して話が噛み合わない人として具体的に解説しています。

筆者は6つの分類として紹介していますが、個人的には類型1「感情型」に尽きるんじゃないかと思います。
議論でも何でも、感情的になったらダメだと思うんです。
特にブログやツイッターなど、顔を合わせずにやりとりする場合などは余計。
相手の論旨を理解してそれに対して的確に解答を与える。

筆者が本文内で書いているように、長谷川さんは
論理的に長谷川さんがすべきことは2つに1つです。間違っていると言われた前提2(姉歯物件は東日本大震災でもビクともしなかったが、マスコミはそれを報じない。)を訂正するか、やまもとさんの主張1(長谷川豊の前提2は間違っている。)を否定するか。
をするだけでよかったのですが感情的になってしまい、前述の類型6まですべて当てはまるような反論をしてしまったということなのでしょうね。

やまもと氏の様に、それを心得ていて逆に感情的にさせるための表現を使うたちの悪い頭のいい人もいますがそこに乗せられてしまってはいけません。 
(やまもとさんすみません) 

個人的にはお互いそれが味だとも感じていますのでもう、済んだみたいですしこれはこれ。
ただし、話が噛み合わない人の6類型は抑えておいてもいいんじゃないかと思います。
すべての根本にあるのは類型1、感情的になったら議論はできませんよね。