いやホント、郊外に住んでいる人にとっては電車で座れるか座れないかって死活問題だと思うです。
しかも、サラリーマンや学生に至ってはそれが毎日になるかもしれないわけですからね。
まあ、そんな自分ももう数年、電車で通っているわけですが。。


毎朝通勤、通学ご苦労様です。


自分の住んでいるところは埼玉県熊谷市というところです。
都内まで約1時間かかる結構な郊外です。
ただ、いいところは朝の電車で座れなことがほぼ、ないところですね。

実は、一番大変なのは熊谷市から通勤することではなく、鴻巣市や北本市あたりかもしれません。
都内には熊谷に比べて約20分程度早く着きますがまず座れません。
熊谷は最悪、新幹線もありますし、距離も遠いのでグリーンを使ってしまうという選択肢もあるんですよね。

まあ、言っても電車から出れなくなるほど混むってわけでもないですから、
高崎線もまだ、マシなのかもしれません。

通勤電車の混雑度ランキングというのが発表されています。
□ 通勤電車の混雑率ランキング(平成25年度)
1位:JR東日本_京浜東北線【上野 →御徒町】 200%
2位:東京地下鉄_東西線【木場 →門前仲町】 199%
3位:JR東日本_総武線(緩行)【錦糸町 →両国】 199%
4位:JR東日本_中央線(快速)【中野 →新宿】 194%
5位:JR東日本_横須賀線【武蔵小杉 →西大井】 193%
6位:小田急_小田原線【世田谷代田 →下北沢】 188%
7位:東急_田園都市線【池尻大橋 →渋谷】 183%
8位:JR東日本_東海道線【川崎 →品川】 183%
9位:JR東日本_総武線(快速)【新小岩 →錦糸町】 178%
10位:東京地下鉄_千代田線【町屋 →西日暮里】 177%
10位まで引用させていただきました。
ちなみに、文末の%が混雑率で、だいたい以下のとおりだそうです。

200%でも雑誌が読めるということですから、思っていたよりは混まないのかなぁなんてふうにも感じます。
もっとも、昔に比べたら随分と改善されてきているみたいですね。

意外なことに、高崎線ももっと混んでいる印象の埼京線もランクインしていません。
それ以上に混んでいる路線がたくさんあるっていうことでしょうね。
ただし、ナンバー1は高崎線から乗り継ぐことの多い「京浜東北線上野⇔御徒町間」でした。
確かに上野から東京方面に移動するのには京浜東北線か山手線を利用するしか無いです。

実は、10月から今度は渋谷でお仕事をすることになりました。
湘南新宿ラインで一本なのでおそらくそんなに混まないと思いますが、最初のうちは様子見で早めに出るよう心がけたほうがいいかもしれません。
電車にいる時間が増えるので、ブログを書く等、有意義に活用したいところですが、最近、パズドラにハマっちゃってて電車内でやっちゃうことが多い。
これ、なんとかならんですかねぇ。。

PS. 高崎線も昔はひどかったみたいですね⇒上尾事件 - Wikipedia