先日、浦和駅前デパ地下居酒屋「桜の藩」を紹介したばかりですが、同じような立ち位置である上野駅ビル居酒屋「月の雫」を紹介します。
これまた普通の居酒屋チェーン店ですが駅の近くにありすぎて意外な穴場となってしまっているようです。
他にも幾つか特徴がありますので紹介したいと思います。

□ 上野 宴会 居酒屋 個室 月の雫(つきのしずく)アトレ上野店。旬の味、豆腐料理、地酒・焼酎・梅酒が楽しめます。


駅ビル内なのでSuicaが使えます。


さっそくですがまずは生ビールから紹介。
「桜の藩」がエビスだったのに対してこちら「月の雫」はプレミアムモルツ(プレモル)でした。
個人的にはエビス派なのですがプレモル派も多いんじゃないでしょうか?
こちらはプレモル以外にもリーズナブルなモルツの生も置いてありました。

  

今回はコースではなくアラカルトで好きなものを頼んだのですが、中でも特徴的な2品を紹介します。

まず、店名にも付いている「豆富料理」から一品。
これ、美味しかったです。

特に胡麻豆腐が美味しかった。もっと食べたかったです。

残念だったのは魚介系メニュー(ホッケやハマチ等)の多くが終わってしまっていたこと。
ただし、おすすめということで出されたこちらが旨かった。


ブリカマです。
頭の部分の骨の裏が抜群に旨い(娘談)とのことで、しっかりその部分頂きました。 

ちなみにここの注文システムはタブレット形式です。
タブレットを使って注文するとそのうちものが届きます。
お会計がリアルタイムに確認することのできる便利なシステムなのですが、ちょっと使い慣れないと不便なところもあったりして。。
今回は娘たちがゲームを始めちゃって注文できなくなっちゃったということがありました。
もっとも、そのゲーム。途中から有料でできなかったのですが。。

食べ物はこんなところでしょうか。
他にもガーリックライスやポテトフライ、唐揚げ、オム焼きそばなど頂きました。
どれもおいしかったですよ。
なお、支払いですが奇しくも「桜の藩」と同じ3500円でした。

実は毎年この時期飲んでいる仲間との飲み会で、去年に引き続き、2度めの「月の雫」だったのですが、お座敷も落ち着けるし、何より上野駅から近いというのがいいです。
また、来年もここでもいいかなぁ。。 

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