これ、自分も当てはまるような気がしてならないのですが。。

□ プア充拡大 280円牛丼、100円DVDなど上質なサービスが背景 – ガジェット通信
「心の豊かさ」とは、優雅に高級ワインを飲むといった「お金で買うもの」であった。
 それが1990年代以降の長いデフレ期間を経て、「お金」と「心の豊かさ」が本格的に切り離されるようになってきた。「プア充」が拡大することの本質はそこにある。


「プア充」という言葉は初めて聞きました。
意味合いとしては 高収入を求めず、そこそこ働き自分の生活を充実させていく「プア充」という生き方だそうです。
実は自分、転職してから収入がガクンと減りました。
ただ、今の生活はむしろ以前の職場にいた時よりも充実しています。
そういう意味では「プア充」なのかもしれないなどと思ったり。


「プア充」な晩酌。

家族もいるのでそこそこは稼がなきゃいかんのはわかってるのですが、もう、躍起になって稼ぐのは辞めました。
ただし、払わなきゃいかんもんもあるのでその辺りは必要に合わせて仕事を増やして対応していけたらと思ってます。
まあ、意外とやっていけるもんですよ。今の日本は素晴らしい。

一方で、投資とか株とかに関して非常に興味があったりもしてます。
今の生活レベルを維持しつつ、そういったことにも手を出せていけたらベスト。
「消費は美徳」なんてのは一昔前の日本人の考えですよね。
原発なんか、その最たるものです。 

そういう意味では「資本主義」は終わりを迎えているのではなく、脱皮をしようとしてるんじゃないかと感じます。
それが、ここ日本から始まってるのではないか?

お金を求めるのではなく、心の豊かな生き方を求める。
至極当たり前のことなんですよねぇ。。