安売りからは何も生まれない」が持論の自分ですが、家電量販店に関しては今しばらくは安泰だと思っていました。
が、思っていた以上に早く崩壊の危機が訪れているようです。

□ 業界の盟主ヤマダ電機、中間決算で赤字転落へ (東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース BUSINESS
ヤマダ電機 <9831> は2013年9月中間期の業績見通しについて大幅な下方修正を発表。売上高は9300億円から8970億円へ減額し、営業利益は136億円の黒字見通しから一転、24億円の赤字に転落する見通し。

ヤマダ電機 LABI-1 日本総本店 池袋
ヤマダ電機 LABI-1 日本総本店 池袋 / kawanet


原因としては
営業赤字に陥ったのは、アマゾンを筆頭とするインターネット通販サイトとの価格競争激化から、想定以上の採算悪化をもたらしたことが一因だ。家電量販業界では自社で選定した商品について、他社提示価格よりも安く販売するという最低価格保証制度(ヤマダ電機では「安心価格保証」)が一般化している。
とのこと。

まあ、まさにデフレスパイラルの構造といっしょですね。
特にインターネットですぐ最低価格なんて調べられてしまう時代です。
その場でスマホでネットにアクセス、価格.comあたりの最安値を見せて値引かせるなんて人もいたんじゃないでしょうか? 

その結果、販売店だけでなく、メーカーまでもがとばっちりを受けてしまっているわけですね。
いいものはちゃんとそれ相応の価格で販売してあげない質はどんどん下がってきます。
こんなのだれでもわかると思うんですけどねぇ。。

これは目先の利益に走ってしまった結果でしょうか。
消費者にとってはいいことなのかもしれませんが。
(でも、巡り巡って結果的には国力の低下等、消費者にもマイナスに働いてくるのでしょう)

ちなみに、件のヤマダ電機ですがこんな話題も出回っています。
□ ヤマダ電機「店長の商品窃盗」証拠文書入手! | スクープ速報 - 週刊文春WEB
踏んだり蹴ったりですねぇ。。