「パズドラ」から「艦これ」なんてタイトルにしましたがそもそも媒体が違います。
「艦これ(艦隊これくしょん)」はブラウザゲーム。 「パズドラ(パズル&ドラゴンズ)」はスマートフォンアプリ。
したがって、喰い合いはないのですが、自分目線及びネット上で話題になっているという意味でかようなタイトルにしました。

□ 「艦隊これくしょん〜艦これ〜」 DMMオンラインゲーム公式ページ
 
パズドラはゆるやかに下降、一方「艦これ」は伸びている。(10月16日現在)


さて、「艦これ」とはどういったゲームなのか?
せっかくなのでパズドラと比較してみようとおもいます。

「パズドラ(パズル&ドラゴンズ)」は
  • パズルゲーム
  • ダンジョンを進む
  • 相手を倒すことが目的
  • パーティーを組んで進む
  • 仲間を増やしていく
  • 成長の要素がある
  • 合成の要素がある
  • 萌キャラが出てくる
一方、「艦これ(艦隊これくしょん)」は
  • 戦略的シミュレーションゲーム
  • マップ上を進む
  • 相手を倒すことが目的
  • パーティーを組んで進む
  • 仲間を増やしていく
  • 成長の要素がある
  • 合成の要素がある
  • 萌キャラが出てくる
と、なんと、全く違うようなゲームでありながら、6つもの共通点が見て取れたのです。
つまり、最近人気になるゲームの要素として、
  • 相手を倒すことが目的
  • パーティーを組んで進む
  • 仲間を増やしていく
  • 萌キャラが出てくる
  • 成長の要素がある
  • 合成の要素がある
の6つが考えられるようです。
じゃあ「クッキークリッカー」が人気なのはなぜ?

さて、話は「艦これ(艦隊これくしょん)」に戻します。

艦これTOP

このゲームもパズドラ同様無料で十分楽しめます。
また、ブラウザゲームなのでアプリのインストール等不要。
今あるブラウザで以下にアクセスし、DMMアカウントを取得、ログインするだけで遊べます。
□ 艦隊これくしょん〜艦これ〜 - オンラインゲーム - DMM.com

開始までの流れはこんな感じ。
  1. 上記リンク先に行き、DMMアカウントでログイン後、オンラインゲーム用のプロフィールを登録し「ゲームを開始します」をクリック。
    艦これ01
  2. 読み込み終了後「GAME START」をクリック。
    艦これ02
  3. 指令官の名前(自分のハンドル名か何かでOK)を入れて、
    艦これ03
  4. 艦娘を選べばOK。
    艦これ04
    このあと、チュートリアルでゲームの流れを説明してくれます。
実際のゲーム画面、及び流れは以下の通り。
  1. ホーム画面。基本的に「編成」「補給」「改装」「入渠」「工廠」「出撃」の中から選択します。
    艦これ(ホーム)
  2. まずは「工廠(こうしょう)」で艦船(以下、艦娘)を作ります。
    ここでは艦娘の解体や装備の開発なども出来ます。
    艦これ(工廠)
  3. 作られた艦娘は「編成」でRPGでいうパーティーを組ませることができます。4種の部隊が編成できます。
    艦これ(編成)
  4. 編成が終わったらいよいよ「出撃」です。
    通常のステージをクリアしていく「出撃」、ネットワーク対戦の「演習」、資材調達のための「遠征」から選びます。
    艦これ(出撃01)
  5. ここでは「出撃」を選びました。まずは出撃先を選びます。艦これ(出撃02)
  6. マップ上を進み敵と遭遇すると戦闘がはじまります。
    艦これ(出撃05)
  7. 戦闘はターン式で基本オート。ワンターンごとに撤退するか追撃するか選びます。
    ここのアニメーションと音声が萌える。
    艦これ(出撃03)
  8. 戦闘に勝つと仲間が増えることもあります。
    艦これ(出撃04)
    以上「出撃」関係はここまで。
  9. 戦闘でダメージを受けた艦娘は「入渠(にゅうきょ)」で修理することが出来ます。
    艦これ(入渠)
  10. また、減った武器、燃料等は「補給」で補給させます。
    艦これ(補給)
  11. 「改装」では艦娘同士を掛けあわせてより強い艦娘を作り出すことができます。
    いわゆる、パズドラでいう「合成」です。
    艦これ(改装)
    以上を繰り返しゲームを進めていきます。
「任務」でどんなことをやったらいいのか確認しながら進めると良いと思います。
艦これ(任務)

タイトルにあるように最終目的はゲームを進めていく上で手に入る艦娘(艦娘カード)をコレクションしコンプリートを目指すこと。
ここはクッキークリッカーにもあるコンプリート要素でこれこそがゲームにハマる一番の要素なのかもしれませんね。

自分も記事を書く上でちょとこっとやってみましたがこれがなかなか面白い。
が、戦闘にしろ改装にしろ意外とマニアックでもあったりして。。
基本無料ですすめていけるようですのでこれからも暇な時間にちょこちょこやってみようかなぁとも考えています。