パソコンでのデータのようですが、おそらくスマホも同様だと思います。


考えてみれば当然かもしれませんが、Webブラウザのタブの数は消費電力に比例するという話。
つまり、タブを開けば開くほど電池の減りが早くなるということです。 

これを実際ノートパソコンを使って証明した人が海外にはいるようです。
ちなみに、その人が使っていたのはノートパソコンの「MacBook Pro」です。

したがって、Windowsでどれだけなのか?
また、スマートフォンになるとさらに違ってくるのか?
この辺りは更に深い検証が必要になってくると思います。

具体的には、
アレインさんのMacBook Proでは、100タブ開いているとバッテリーが1時間早くなくなることがわかりました。そして理論上は、彼のMacBook Proの場合2万4000タブ開いているとバッテリーは1分でなくなってしまいます。
とのこと。
ってか、そもそも2万4000タブも開くこと可能なの?

で、意外とスマホの場合タブが開いてるのを忘れちゃうんですよね。
この前もChromeでこれ以上のタブは開けませんと言われてタブが開きすぎていたのを気づいたくらいです。
このデータがスマホでも同様のものだとしたら、自分のせいで「XPERIA AX」はクソクソ言われてしまっていたのかもしれません。
ごめんよ、「XPERIA AX」。

まあ、そんな訳で気付いたらタブは閉じたほうがよさそうです。
スマホの場合は上記の通り気付きづらいのに加え、アプリを落とせないので更に注意が必要なのですね。
ただし、出ているデータはノートパソコンのもので、実際、これがスマホに変わるとどう変わってくるのかはしっかり調べていないので分かりません。

ってか、誰かやってくれないかなぁ。。