■ ゼゼヒヒ - インターネット国民投票
□ インターネット国民投票 - ゼゼヒヒ (zzhh)さんはTwitterを使っています
このところ、今ひとつツイッターも停滞気味な感じがしていたのですが、
かつてのようにこういった新しいサービスがどんどん生まれていってくれるといいなぁと感じています。
といったところでさっそく使ってみたのでその報告をさせて頂きます。
- まずはトップページ。様々な投票用の質問が用意されているようです。
- とりあえずシーズンだし「忘年会」が必要か必要じゃないかの投票結果を見てみます。
投票結果のグラフだけでなく、みんなが書いたコメントとどちらに投票したかが表示されています。 - 自分も投票してみようと「投票する」をクリックするとログインが必要と言われます。
当然既にログインしている場合は表示されません。(6.へ) - 「Sign in with Twitter」をクリックし、ツイッター側で連携の設定を(「ログイン」をクリック)します。
- 「ゼゼヒヒを初めて使う方へ」という表示が出ますのでひと通り「利用規約」と「プライバシーポリシー」に目を通したら「上記利用規約・プライバシーポリシーに同意する。」にチェックを入れて「ゼゼヒヒの利用を開始する」をクリックしツイッターアカウントで「ゼゼヒヒ」にログインします。
- ログインが済むと投票理由を書いて投票する(「投票する」をクリック)ことができるようになります。
「自分のTwitterのタイムラインに投票内容をポストする。」にチェックを入れれば同時にTwitterにツイートすることも可能です。 - ツイッターにも同時投稿させた場合はこんな感じのツイートが作られます。
ゼゼヒヒ @zzhh の質問『ぶっちゃけ、忘年会って世の中に必要?』で「必要」に投票しました>zzhh.jp/questions/29 ←理由を読みたい人はURLをクリック! #zzhh_q29
— Norio Sugama - のりささん (@Norisa) 12月 23, 2012 - 投票後は投票を済ませた項目に関してトップページから直接投票結果のグラフを確認することができます。
- また、ログインしていると「同意!」をクリックすることで人の意見に同意(賛成)することも可能です。
- さらにマイページもあり、自分がどこにどういった意見で投票しているかが一目でわかります。
質問が自分でも作れるようになったらもっと楽しいのになぁとも感じましたが、
それだとどこかのサイトと同じになってしまうのかもしれませんね。
ちなみにこのサイト。
ツイッターで名を上げた@tsuda(津田大介)氏の会社が運営しているようです。
このサイトがきっかけになって本来の国民投票もネットで行えるようになっていくと便利でいいかもしれませんね。
まあ、当然ながらリアルとの併用ということで、投票率をあげて行かないといけませんがね。