「Windows 8」が巷を賑わしている昨今。いまさらこんなことを記事にするのもなんですがちょっとビックリした便利機能なので紹介しておくことにしました。
ちなみにうちで使っているプリンターはEPSON(エプソン)のPM-G800というもうかなり昔の機種でして、当然当時は「Windows 7」なんて出てなかった時代のものです。


今まで使っていた「Windows XP」の場合、プリンターを使うにはドライバーをインストールする必要がありました。
どこかからプリンタドライバをダウンロードしてきてそれをインストールする必要があったわけです。

ところが、「Windows 7」になったらドライバのダウンロード及びインストールを自動でやってくれるようになったようです。
ただ、使いたいプリンターをUSBケーブルでパソコン本体に繋ぎ、電源を入れさえすれば後は全てバックグラウンドで自動でやってくれるのです。
これは凄い。

Windows7ドライバインストール01
勝手にバックグラウンドでドライバをインストール。
このように、ウインドウを開いて作業状況を確認することもできます。

Windows7ドライバインストール02
Google Chromeでプリントアウトの図。
送信先にしっかりPM-G800が追加されていました。
当然、ちゃんとプリントアウトできました。

でも、考えように寄っては怖いですよねぇ。
自分の知らないところで勝手にアプリがインストールされている。

まあ、USBメモリなんかを接続した時も同じようなことが行われているわけです。
これは「Windows XP」の時もありましたよね。 
怖さよりも便利さのほうが上。

強いて言えば、「外部機器を接続するときは注意しましょう。」ということですね。
これは、ウイルスにも絡んでくるのでまあ、当然のことなんですけどね。