ネットブックで一躍有名になったメーカーといえば台湾の「ASUS」、そして、僕も使っている同じ台湾の「Acer」等いくつか上がってきますが、どちらも英語表記で読み方がいまいちわからない。
そのままローマ字読みすれば「ASUS」は「アスス」、「Acer」は「アサー」または「アカー」になるのですがどうもいまいち間が抜けている感じ。
ちなみに自分は第一印象で「ASUS」のことを「エイサス」、「Acer」は「は?何?」といった感じでした。
答えは「ASUS」は「アスース」。Acerは「エイサー」。それぞれ日本ではそう呼ぶように落ち着いていたのです。

ところが。。
□ ASUS、呼び方を「エイスース」に統一。アスース・ジャパンはASUS JAPANへ - Engadget Japanese


「ASUS」は「アスース」じゃなくて「エイスース」だったのです。

台湾本社が公式に日本での呼び名を「エイスース」にしたということのようですね。
もともと、海外では「エイスース」という発音で読まれており、それに統一させたいという意味もあったようです。
ちなみに「エイサス(えぃさす)」だった時期もあったようで、あながち自分の感覚も間違っていないなぁと感じたり。



会社の名前ですし、こういうのはハッキリさせといたほうでいいですよね。
「ASUS」は「エイスース」と読みます。
ちなみに「ASUS(エイスース)」ですが、Google タブレット NEXUS 7 のメーカーでもあります。
日本企業がんばれ!