見世物小屋というのがありますね。
僕が見世物小屋を初めて見たのは「秩父夜祭」にいったときでした。
熊谷といえば「うちわ祭」ですがうちわ祭では見たことないですね。
お化け屋敷はここ数年、毎年来ているようですが。。

そんな見世物小屋ですが、インターネットの普及により生まれるものもあれば滅ぼされるものもあって、
そのひとつなんじゃないかなぁと感じてます。

□ 【閲覧注意】見世物小屋に入った事ある奴いる?:哲学ニュースnwk


ピエロのジョニー君と同じです。 
種を明かせばそれまでよ。 
ただ、種を明かされるまでは非常に惹かれるんですよね。

実は、秩父夜祭でみた見世物小屋には牛女というのが小屋の前面に描かれていて、
これが牛の体に頭だけ女性の奇妙な生き物。
ときどき、蹄の音なのか、カタカタと足音も聞こえたりして興味を惹かれたんです。
まあ、これもただラジカセか何かで流しているだけなんでしょうけれど。 

そのときからこの牛女っていうのが気になって気になって。
で、この歳になって上記リンク先の記事を見て理解しました。
なんと、牛女は足の関節が逆になっている女性だったんですねぇ。

他にも蛇を生で食べる女性とか、


真実か否かは不明ですが生まれてすぐ箱をかぶされてしまう頭が四角の人などが見れたようです。

いずれにしても、ちょっと普通じゃない人を見世物にしていたのが見世物小屋だったわけです。
ただ、これが情報化社会の波で普通になってきてしまっている。
蛇女なんてYoutubeでちょっと検索すれば出てきてしまうわけですからね。
そのことで見世物小屋はビジネスとして成り立たなくなってきているのではと思うわけです。

でも、これはいいことだと思いますね。
今まで普通じゃないと思われていたことが普通になってくるわけですから。
ただ、そのことで職場を減らされた人たちがいるという問題もあります。
この当たり複雑ですが。。

で、まとめると、人権団体が一番人権無視をしているということでしょうか。
って、なんじゃそりゃ!