全国で初となる自治体のネーミングライツ(命名権)売買契約が成立する見込みだ。
市の命名権が売り出されるのは全国で2例目。
大阪府「泉佐野市」が先行して行なっていたが埼玉県「熊谷市」に先をこされた形となった。


熊谷市のネーミングライツを購入したのは同じ熊谷市にあるIT企業「プロット・ファクトリー」。
プロット・ファクトリー社の運営する熊谷市のツイッターポータルサイト「つぶくま」にちなんで「つぶくま市」と命名される。

なお、実際市名を変えるには市議会で過半数以上の賛成が必要となってくる。
大方の予想では成立が濃厚だということだが、反対派も根強く残っているため今後の同行が注目されるところだ。

この件に関してプロット・ファクトリー社CEOの「のりさ」氏は、
おい。現実的にネーミングライツ購入してみろ。どんな気分かって?例えばな。日高屋で中華そばを食べるんだよ。 するとなんかこう勝った気分になるんだよ。『あー。みんなガチで食べてるんだなぁー。』って。日高屋しか選択肢が無いのと、日高屋が食べたいのは全く違う世界なんだ。
と、意味のわからない発言をしている。