YouTubeに3月13日の双葉町の様子の映像を見つけました。
これがかなり緊迫していて怖い映像となっています。
あらためて凄いことが起こっていたんだなぁと感じさせられました。


まずは震災翌日(12日)、最悪のことを予測して福島原発へ向かいます。
途中、1号機の爆発のニュースが入ります。


翌日(13日)、双葉町まで向かう一行。
原発に近づくにつれ、どんどん線量が上がっていくのが恐怖です。


危険をかえりみず福島第一原子力発電所現地に向かうも途中の道の状況により断念。
何も知らない一般の方が制止を振りきって線量の強い地域へ向かう場面も。
「なにが"原子力明るい未来のエネルギー"だよ。」の一言に同意。

この翌日(14日)、3号機も爆発することになります。

以上となりますが、個人的には予想以上にしっかり避難していたように感じました。
ただ、そんな中でも勝手に行動を取る人は必ずいます。
いろいろ事情があるのかもしれませんが、最低でも政府の言うとおりに行動を取ったほうがいいと感じました。
そう、最低でも。