去年の暮れ30日に映画を見に行った際、なんと、iPhoneを紛失して(なくして)しまいました。
劇場スタッフに事情を話して探していただいたものの、劇場内からは見つからなかったことから、おそらくトイレに行った際に置き忘れたか落としてしまったと思われます。
最悪なのは映画途中だったので電源を切っていたこと。
したがってコールをして誰かに気づかせることや、「iPhoneを探す」で場所を確認することも不可能となってしまったのです。

ぬぉあ〜!!

以下、iPhoneを紛失してしまった時にやることを順を追って説明します。
僕の持っていたiPhone 3GS等古いiPhoneをお使いの方は事前にOSを最新のものにアップデートしておかないと一部の機能は使うことができないので注意。


何はともあれまずコール(電話をかけてみる)

今回は電源を切った状態で紛失してしまいましたが一般的にはまず、自分の番号にダイヤルして呼び出ししてみることをオススメします。
出てくれなくても、存在に気づいて届けてくれるかもしれません。
ケータイ新入社員

iCloudの「iPhoneを探す」を試してみる

次に、iCloudの「iPhoneを探す」をやってみましょう。
□ 「iOS5」にしたら「iPhoneを探す」が使えるようになっていた
iPhoneを探せ
なお、iPhoneを探すでオフラインになっていても諦めず、「サウンドを再生またはメッセージを送信」機能を使ってみることをオススメします。
電源が入った時にサウンドを再生し、以下のように入力したメッセージを表示してくれます。

回線を一時停止する。

それでもどうにもならない場合は
0088-24-0113
に電話してとりあえず回線を止めてもらいましょう。
回線はいつでも復活させることができます。
ただし、回線を止めてしまうと仮にそのあと電源が入ったとしても「iPhoneを探す」で設定した機能が使えなくなってしまうので注意。
パスコードロックを掛けているのであればあえて回線を止めなくてもいいと思いますね。
□ MobileMe:「iPhoneを探す」のトラブルシューティング
携帯電話会社によって携帯電話サービスが停止されている場合。iPhone を探したりリモートワイプを実行する前に iPhone の紛失や盗難を携帯電話会社に連絡していて、携帯電話会社によって SIM カードまたはアカウントが無効にされている場合は、iPhone を探したり、メッセージを表示させたり、リモートワイプを実行したりできなくなります。

最終的にはソフトバンクショップへ行く

最終的にはソフトバンクショップへ行って何らかの対策をしてもらいましょう。
今だったらiPhone 4Sへの機種変更をオススメされるかもしれません。
僕は、いずれにしても2年縛りが解けたらソフトバンク回線は解約しようとしていたのでそちらの方向で話をさせて頂きました。
この件に関しては、別記事で詳しく解説させていただきます。