もう、新年早々ちと嫌なことがあったりしたので覚書として書いておくことにしました。
来年は同じ間違いを起こさないために。
初詣も無理して深夜に行くことはありませんね。


何年か前からうちでは年が明けたらすぐ近所の神社に初詣に行くことになってます。
小学生の娘は唯一深夜の外出が許される日ということで毎年楽しみみたいです。
が、それも今年までとなってしまったかもしれません。

というのは、たまたま並んだ場所が悪かった。
酔っぱらいの若者男子集団が後ろに付いてしまったのです。
まあ、普通に並んでいる分にはいいのですが、何やら友だちとバカみたいなテンションで話をし続けている。
しかも、酔っ払っているのでフラフラと自分の方や娘のほうに肩が触れてくる。
加えて酒臭さやたばこ臭さもあって、もう、近くにいるだけでも苦痛でした。
娘なんて怖がってましたもんね。 
だからといって列を抜け、後ろに並び直すのも癪なので今年は一旦帰り、朝起きてからお参りすることにしました。
ついでに前に並んでいた女子たちも印象悪く感じてしまいましたよ。
マイナスがマイナスを呼び込むということでしょうね。

もっとも、自宅に一番近い神社には既にお参りを済ませていたので初詣自体は終わっていたのです。 
ちなみにかみさんは今年も自宅待機(というか睡眠)。

で、改めて考えてみたのですが、今年は今までと違い出かける時間帯がちょっと遅かったんですよね。
それが原因でテンションの高い若者集団の多い時間帯になってしまったのではないかと思いました。

向かった神社は駅から歩いてこれる場所にある市内でも有名な神社。
おそらく、近所に住む方たちは年が明ける前か明けたらすぐ出かけてさっとお参りを済ませてしまっていると思うんです。
それが大体0時から1時くらいかな。去年は1時頃にはお参りは済ませてました
ところが今年はいろいろあって列に加わったのが1時過ぎ。
この時間になると駅前で飲んでいた人や車で駆けつけたテンション高めの若者集団が増えてきちゃうんでしょうねぇ。

そこで、来年からはもし、深夜にお参りするのであれば年が明けたらすぐ参ろうと思いました。

ちなみに、初詣というのは本来、自宅から見てその年の恵方の方角の神社に向かい、お参りを済ませたらすぐ帰るのが良いようです。
また、大晦日に1度参って、年が明けたら再び参るという二年参りという風習のある地域もあるとか。
恵方参りに関しては近年薄れてきているようですが、お参りついでに色々やっていると福が逃げるとのことなのでお参りを済ませたらすぐ帰りましょう。
□ 意外と知らない!? 初詣でやるべきこと&やってはいけないこと  - MSN トピックス
□ 初詣 - Wikipedia

ということでまとめると。
  • 年が明けたら(明ける前から神社へ向かうのが得策)すぐ近所の神社へ。
  • お参りしたらすぐ帰る。
  • 年が明けてすぐ参れないようだったら無理に深夜に参らずに寝て起きてからのほうが良い。
今後、心しておくことにします。