これ、誰もが知っていることかも知れませんが気付いたのでメモしときます。
それに「iPhone 4S」及び「iOS 5」が発表されて今更って気も。。

iPhone(アイフォーン)のデスクトップ(待受画面?)にはアイコンがずらっと全部で20個並びます。
もちろん、それ以上置くこともできるのですがその場合次のページになってしまい、スワイプでページを移動しなければなりません。
ただし、一番下の4個はページが切り替わっても常に表示されるようになっているので、ここに置くものは普段よく使うものを置いたほうがいいでしょう。
僕は、「Twitter」と「Safari」、「SMS/MMS」、そして「カメラ」を置いています。


さて、「iOS 4」からフォルダ機能が使えるようになりました。
これによっていちいちスワイプしなくても多くのアイコンを1ページにおけるようになりまた。
1つのフォルダ内には最高12個のアイコンが置けるので、計算上12×16+4=196個のアイコンが配置できる。
そう思っていたのです。
というのはページを移動しても常に表示される4つのアイコンにはフォルダは登録できないと思っていから。
ただし、これは間違いでここにもフォルダを登録できるということがわかりました。
つまり、12×20=240個のアイコンが1ページに配置できるのです。

iPhoneのデスクトップ01
下の4つのアイコンのうちの一つをフォルダに変えてみた。

iPhoneのデスクトップ02
そのフォルダを開いたところ。

なお、フォルダを作る方法は、アイコンを長タップして移動できるようにしたあとに、アイコン同士を重ねればそれが自動でフォルダになるようになっています。
フォルダの作り方

下の4つのアイコンに関してはこれができない(直接フォルダにすることができない)ので、フォルダを配置できないと勘違いしていたようですね。
フォルダを作ったあとで移動すれば配置できます。

つまりページが切り替わってもいつでも選べるアイコンが12×4=48個登録できるということです。
これはうまく使わない手はありませんね。

なお、脱獄(Jailbreak)が必要になりますがアイコンを好きな位置に配置することのできるアプリもあるみたい。
□ Gridlock - Homeにあるアイコンを好きに配置 - iPoday
まあ、ここまでは必要ないかなぁ。。