たまたま手に入れた本が肌に合わなかったのかもしれませんが、
僕は電子書籍は読まないことが判明しました。
理由はいくつかありますがやはり本に対する習性が一番かもしれません。

我、電子書籍の抵抗勢力たらんと欲す
我、電子書籍の抵抗勢力たらんと欲す


以下、なぜ電子書籍を読まないのかと思われる理由を上げてみます。
  1. 常々考えているモノにだったらお金を払うという日本人的な考え。
    これが、僕自身にも染み付いているのかも。というのが一つ。
  2. 電子書籍を読むという行為よりもRSSリーダーで最新ニュースを見たり、ツイッターをやったりの方が優先順位が高い。
  3. つまり、手頃な電子書籍リーダーがiPhone(アイフォーン)以外ない。
  4. やはり物理的にそこにある本のほうが読み進めやすい。
    終わりが見えるし、メモや線引き、ドッグイヤー、付箋等々、これはリアルな本じゃないとできない。
  5. 最後にパソコン病(の疑い)の人間がさらにパソコンをやってどうする。というのが一つ。
    でもツイッターとかはやっちゃってるw
といった感じです。

漫画とかラノベとかそういう軽いのだったら電子書籍でもいいかなぁ。
実際過去に高田純次さんの「適当日記」を電子書籍で読んでますしね。
読んだらすぐゴミ箱行きなんていう雑誌系もいいかもしれませんね。

でもぶっちゃけるとそういうのを読む時間がなかなかないんですよねぇ。
いやいや、電子書籍だったら簡単に手に入るから逆に読みやすいかもしれません。

そろそろ僕も電子書籍に慣れておかないとですかねぇ。。