先日、「Google AdSense」から当ブログに張っているAdsenseについてメールが届いた。
それによると、テキスト広告だけの表示よりもイメージ広告も織り混ぜたほうがRPM(1000回あたりの見積もり収益額)が上がるとのこと。
以下、届いたメール内「変更をおすすめする理由」から抜粋。
テキスト広告とイメージ/リッチメディア広告の両方を表示する設定にすると、サイトに掲載可能な広告が増え、インプレッション収益(RPM)も高くなります。両方の広告タイプを表示した広告ユニットでは、いずれか一方のみの場合と比べて RPM が平均 118% 高くなるという結果が出ています。
なるほど数字が出てるのだったらやって見る価値があるかも。

Google AdSenseからのススメ01
右上の細長いバナーの部分。今まではテキスト広告だった。


実は僕が導入しているアドセンス(Adsense)広告は全てテキスト広告のみとなっています。
それはなぜかというとテキスト広告のほうがバナー広告よりもクリックされコンバージョンも高いから。
でも、それはあくまでもバナー広告との単純比較の場合の数字。
バナー広告とテキスト広告が定期的に入れ替わるという形とで比較するとさらに違ってくるのかもしれません。

ということで、右上メインバナー広告及び右下のワイドスカイスクレイパーの部分のみイメージい広告も表示させるように設定しなおしました。
ただ、記事中の広告は現状のまま、テキスト広告のみにしています。
というのは、現状で一番効果の高い部分が記事中広告だから、
つまり、実績を上げている部分なのであえて冒険する必要もないだろうとの判断です。

Google AdSenseからのススメ02
下がっていくと右下にワイドスカイスクレイパーがあり、ここもテキスト広告だった。
イメージ広告にするとかなり目立ちますね。

数ヵ月後に結果を見て明らかにテキスト広告のみだった時よりもイメージ広告も入れたほうが収益が上がっているようでしたらあらためて、記事中広告にもイメージ広告を表示させるようにしようかなぁと思っています。

ただ、広告って場所によって結構効果が変わってくるので別の場所で効果が上がったからってどこでも通用するってわけでもないんですよねぇ。
このあたりが広告の難しいところでもあり、楽しいところでもあるのでしょう。

いずれにしても、数ヶ月後の報告を楽しみに待っていてください。