スマートフォン(iPhone及びAndroid)のアプリのダウンロード率が以下の記事で公開されています。

□ スマホユーザーで最もアプリダウンロード率が高いのは10代女子:MarkeZine(マーケジン)



こちらによると、アプリのダウンロード回数が最も多いのは10代の女子とのことです。
ついで30代女子30代男子が同率で続きます。

これを有料アプリだけに限定すると今度は20代男子がトップに躍り出ます。
女子も20代がトップですが、これは10代男子及び30代男子と同率となっています。

無料アプリと有料アプリには購買層に大きな差がありそうです。
特に突出して10代女子は無料アプリが好きそう。
10代女子をターゲットにした無料アプリで良い口コミをつくり、
20代、30代の購買層へ波及していくという手法が良さそうな気がします。

考えてみるとうちの娘ももう10代女子の一員でした。
娘が欲しい物を親が買ってあげる。そんなかたちにも似てますねぇ。。

それともう一つ特徴的なのがiPhoneユーザーの方がAndroidユーザーよりも有料アプリを買っているというところ。
ただし、合計購入金額はさほど差がありません。

これはiPhoneの方が安いアプリが多いということなのでしょうか?
確かに、僕もiPhoneユーザーですが、なんとなく買ってしまう安いアプリと、対して、必要なものであれば高額であってもしっかり選んで買っています。
Androidユーザーはつまり、必要なもののみ購入するといった買い方をする人が多いってことなのでしょうか?