ちなみに、ただ再生するだけであればGOM Player(ゴムプレイヤー)がオススメです。
それにしてもこのインターフェースなんとかならんのかと。。
バージョン確認するのに四苦八苦してしまいました。
まず、メニューが表示されていないのが困ります。
とりあえず、そんな時は「F10」を押すとメニューが出てくるというのを覚えておくといいと思います。
さて、MOVファイル再生に関してですが、ちょっとデジタル動画に明るい方であればコーデックをダウンロードしてイントールすればOKというのはわかると思います。
が、問題はそのコーデックは何を選んだらいいのか。
色々探してみたのですがGOM Playerでも使っている(いた?)こちらがよさそうです。
□ QuickTime Alternative1.8.0
さっそくダウンロードからインストール。

まずは上記リンク先下「quicktimealt180.exe」をクリックしてダウンロード、すかさず起動。

これが出たら例のごとく「実行」をクリック。

とりあえず、QuickTimeを入れ直すようです。
「はい」をクリック。

「修復」をクリック。

修復中・・・・・・・・・・

修復終了〜。
「完了」をクリック。

引き続き、Quick Time Alternativeをインストール。
「Next」をクリック。

「Next」をクリック。

インストール先を聞かれるので初期設定のまま「Next」をクリック。

Playerは既にインストール済みなはずなのでチェックを外す。
その他はチェック済みのまま「Next」をクリック。

スタートメニュー関連。
このまま「Next」をクリック。

MOVファイルをディフォルトで「Windows Media Player」で開かせるか等の設定。
「GOM Player」や「QuickTime」が入っているのでここはチェックせずに「Next」をクリック。

よろしければ「Install」をクリック。

「Finish」をクリックして終了。
以上でコーデックのインストールは終了です。
これで、iPhoneで撮影した動画をWindowsに持ってきて「Windows Media Player」で再生することが可能になります。
もっとも先程もいったように再生させるだけであれば「GOM Player」で十分。というか、そちらのほうがいいと思います。
がしかし、実は、ここでの本来の目的は別なところにありまして、それに関してはまた別の記事で解説しようと思います。
【インストール環境】
Windows XP Home Version 2002 Edition SP3
Windows Media Player Ver.11.0.5721.5280