ツイッターの使い方は人それぞれだと思います。
僕は、自分からフォローもしますがフォローされた人に対してフォロー返しをすることも結構あります。
ただ、その時に気を付けていることがひとつ。
bot(ボット)はフォローしないようにしています。
もちろん、面白いbotは別ですよ。たとえば尊敬する高田純次さんや大人気の松岡修造さん等。
高田純次bot (takadajunji) on Twitter
修造bot (shuzo_matsuoka) on Twitter

で、そのbotを見極める方法をご紹介。


ちなみにbot(ボット)とは、ロボット(robot)の短縮形。
まあ、そういう意味です。 

以下、新インターフェースでフォロワーさんの中からフォロー対象を見つける場合を想定しています。
  1. 通常のツイッターのタイムラインからスタート。
  2. 「フォローされている」をクリック。
    botの調べ方01
  3. ここで、「+」をクリックするとそのユーザーがフォローできるのですがその前にbotがどうか調べたい。
    botの調べ方02
  4. そこでユーザー名のあたりをクリック。さらに適当にツイートを選んでクリック。
    botの調べ方03
  5. ツイートの詳細が表示されたら左下の「〜から」の部分を確認する。
    botの調べ方04
  6. ここが、「EasyBotter」や「twittbot.net」、「twibow」などとなっているのはbotと思ってもらって間違いないだろう。
通常Web上からのツイートであれば「Webから」となるのでまずbotではありえない。
なお、他にもいろいろあって、これは使用しているツイッタークライアントソフトや連携元のWebサービスによって変わってくる。
たとえば、「TweetDeckから」だったり「Twitter for iPhoneから」だったりすればそれはクライアントアプリのことであり、これもbotである可能性は薄い。
また、「Flickrから」だったり「foursquareから」だったりも連携元のWebサービスのことなのでbotということはないだろう。

ちなみに最初紹介した高田純次bot修造botはおそらくオリジナルで作られているbotなのでそれぞれ「TakadaJunjiBotから」、「ツイッターBot - FlameFairy(炎の妖精)から」となっている。

で、やっかいなのが「twittbot.net」や「twibow」といったbot作成サイトで作られたbot。
これらを使うとちょっとやそっとではbotと判断のつかないアカウントを簡単に作れてしまう。
はっきり言って、2、3ツイートを拾ってみただけでは普通の人間と変わらない。
フォローしてみて、おいおい、この言葉以前聞いたぞ。って感じでわかることが多いんじゃないでしょうか?