「Flashで3Dはできるのか?」と部下に提案したら「こんなのあります。」と紹介されたサイトがすごい!

全日本バーベイタム選手権 | Verbatim Championship

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Verbatim SDHCカード 16GB Class6 SDHC16GRVBVerbatim SDHCカード 16GB Class6 SDHC16GRVB
販売元:三菱化学メディア
発売日:2008-11-19
おすすめ度:4.5
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このサイト。電子機器メーカーが趣味でやっているサイトみたいなのだがとにかくすごい。 
3Dのロボット(メディアモンスターという)の質もさることながらそれが対戦ゲームになっちゃってるのがすごい。
しかも、よく見ると3Dのメディアモンスターのパーツがそれぞれフラッシュメモリー等の商品からできている。
このサイトを作った会社というだけで商品が買いたくなってくる。

さっそくサイトの概要を画像がすごいので画像中心に紹介。

まずはオープング(導入部分)。
バーベイタム選手権01
バーベイタム選手権02
こんな感じに左からメディアモンスターがずらずらと歩いてきます。なんか、ワクワクしますね。

バーベイタム選手権03
「PLAY」をクリックすると突然漢字テストが始まります。
これに答えることによって自分の「メディアモンスター」が作られます。

バーベイタム選手権04
どんなのができるかな?

バーベイタム選手権05
できました。「NOR(ノア)」と命名。

バーベイタム選手権06
合計2体作りました。4体まで作ることが可能らしい。

バーベイタム選手権07
「PLT(プルート)」の戦闘シーン。カメラをクリックで戦闘シーンを好きな角度から撮影することができます。

バーベイタム選手権09
勝利!
ポイントは近距離攻撃の「パンチ」と遠距離攻撃の「ミサイル」、体力回復の「スパナ」を使うタイミング。

バーベイタム選手権08
作った「メディアモンスター」はWeb上で公開することができます。

僕が作ったメディアモンスターは以下の2体。


といったところ。
途中、バグ?なのか「ランダムマッチ」で超巨大な敵とあたってしまいお互い攻撃にならず勝負がつかないこともありました。
これはなんともハマってしまいますね。

ただね。
当社ではこんなのはさすがに作れません。 
せいぜいがんばっても3Dアニメーションまででしょうねぇ。。