かつて(2年ほど前)検知力が弱すぎと評したウイルスセキュリティの後継、「ウイルスセキュリティZERO」がここのところいい感じです。
このウイルス対策ソフトは一度導入すれば最長2020年まで更新料がからないところが売りになっています。
(通常のウイルス対策ソフトは毎年更新料がかかります。)

ソースネクスト・スタイル・セキュリティ

ウイルスセキュリティZERO 1台用 2年連続No.1謝恩キャンペーン版ウイルスセキュリティZERO 1台用 2年連続No.1謝恩キャンペーン版
販売元:ソースネクスト
発売日:2009-05-22
おすすめ度:3.0
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さっそく、最近の検知テストの結果から引用。

ウイルス検出テストの結果(12月)-ウイルス対策ソフト情報
#1 G Data アンチウイルス―――――――――――99.93%
#2 McAfee ウイルススキャンプラス―――――――99.92%
#3 Kaspersky アンチウイルス ―――――――――99.34%
#4 Norton アンチウイルス ――――――――――99.31%
#5 ウイルスセキュリティ ZERO ――――――――99.01%
そうそうたる上位陣に混ざり5位にウイルスセキュリティが付けています。

ちなみに、10月、11月はこんな感じ。
ウイルス検出率テスト結果(10月)-ウイルス対策ソフト情報
#1 G Data アンチウイルス―――――――――――99.85%
#2 McAfee ウイルススキャンプラス―――――――99.59%
#3 Norton アンチウイルス ――――――――――99.10%
#4 ウイルスセキュリティ ZERO ――――――――98.99%
#5 Kaspersky アンチウイルス ―――――――――98.59%
AV-TESTによるウイルス検出率テスト(11月期)-ウイルス対策ソフト情報
#1 G Data アンチウイルス―――――――――――99.68%
#2 McAfee ウイルススキャンプラス―――――――99.65%
#3 Norton アンチウイルス ――――――――――99.26%
#4 Kaspersky アンチウイルス ―――――――――99.08%
#5 ウイルスセキュリティ ZERO ――――――――98.81%
10月は4位になってますね。
9月ぐらいからグッと上がってきているようです。(8月9位、9月6位)

ちなみに、当ブログでもおススメし、僕も今現在自宅のパソコンで使っている「イーセットスマートセキュリティ」と同じNOD32は10月、11月、12月とも7位で負けています。

さて、だからといって僕は次の更新時にウイルスセキュリティZEROは導入しません。
では、何を導入するのか?

実は、10月、11月、12月と6位につけているセキュリティ対策ソフトを導入しようと思っています。
それは、「Microsoft Security Essentials」、MicroSoftが出している無料のウイルス対策ソフトです。
こいつのせいで、ウイルス対策ソフトも価格破壊が始まるかもしれませんね。

そんななか、会社ではMcAfeeの契約が切れるタイミングでNortonに切り替える方針だそうです。
理由はMacintosh版もあるからだそうで。。
最大手なので間違いはないでしょうけどねぇ。。