時期が時期だけに連続して年賀状ネタ。

今年はmixi絡みの方たちはmixi年賀状にしようと思っている。
今でこそ、顔見知りでないマイミクもできましたが、かつてはマイミク=リアルなお付き合いのある方たちばかりだったので、毎年年賀状を送りあっている関係の方もチラホラ。
そういった方には今年はmixi年賀状を送ることにしました。

[mixi] ミクシィ年賀状

きらめく空の言葉たちきらめく空の言葉たち
著者:mixiコミュニティメンバー
販売元:ブログハウス
発売日:2009-12-24
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いやぁ。それにしても簡単です。
小3女子でもできちゃう「筆ぐるめ」による年賀状作成もさることながら、たったの3ステップ(デザインする→送る相手を選ぶ→お正月に届く)でできてしまうミクシィ年賀状の簡単さは異常。
でも、年賀状を送る相手をマイミクにするのがその分大変ですけどね。
(住所入力でマイミク以外にも送ることができるようです)
  1. デザインを選ぶ
    デザインによって値段が違います。
    無料なんてのもありますが、それは広告のタイアップがあるから。
    しかも、売り切れ多数です。
    僕は今回は無料のものは選びませんでした。
    理由は支払いの経験もしたかったから、というだけではなく、やっぱりそれなりにデザインを選んだ結果そうなってしまったというのもあります。
    それと写真もつけたかったですしね。
  2. 送りたい相手カテゴリーを選ぶ。
    この地点ではまだ個別に誰に送るのかを設定するわけではありません。
    「マイミク」「同級生」「コミュニティメンバー」「住所入力」のうちどれかを選びます。
    僕はもちろん「マイミク」に郵送です。
    住所入力を選ぶとmixiをやっていない方にも送れるということのようです。
  3. 写真を選ぶ。
    今回、写真付きのデザインを選んだので写真も選ばなければなりません。
    写真はローカルにある画像か、mixiフォトアルバムにある画像かを選べます。
    それから今回のデザインはアイコンも表示されるものでした。
    みん顔で似顔絵作っておいた良かったぁ。。
  4. 文章を書く
    「共通メッセージ」「文字の色」「文字のサイズ」「フォント」が選べます。
    「プレビュー」ボタンでプレビューも見れるので安心。
    以上で裏面は終了。
  5. 表面(住所面)の設定
    ここでは、「送信先のマイミク」と「差出人住所」を設定します。
    「送信先のマイミク」には一言メッセージを添えることができ、各マイミクごと違ったメッセージにすることができます。
    また、「差出人住所」は「mixi事務局」にして自分の住所を伏せたまま送る方法と、「自分の住所」で送る方法があります。
    自分の住所にした場合はフォームに個人情報を入力する必要があります。
    ただし、連名は入れることができません。(工夫すれば入れることもできます)
    以上で表面も終了。
  6. 最後に面白い機能として、自分に同じデザインの年賀状を送ることができる「自分用に送る」といった項目もあります。
    自分にも送って欲しい人はチェックボックスをチェック!
  7. 続いて決済です。
    まず、パスワードを聞かれます。これはログインパスワードと同じパスワードです。
  8. 次にクレジットカード情報を入力。
    僕はこの前作ったばかりの楽天カードを使いました。
    以上で全部の手続きが終了です。
で、この後、送り先のマイミクさんが受領を承認してくれれば無事終了となります。
このとき、断られると当然ながら支払いは行なわれません。

はじめてやってみたけど楽だし結構いいかもしれません。
来年は、リアルな人たちをさらにmixiに誘い込もうかなぁ。