ちなみにインストールするには今使っているウイルス対策ソフトを削除する必要がある。
したがって、有料のウイルス対策ソフトを入れている方は無理してインストールすることはない。
ウイルス対策ソフトが入っていない方や、無料のものが入っているものの、海外製品でよくわからないといった方にオススメ。
ちなみに、僕はあえて有料のMcAfeeを削除してインストールしました。
「McAfeeサイトアドバイザ」がウザかったというのも理由のひとつ。
□ウイルス、スパイウェア、マルウェア対策 | Microsoft Security Essentials
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とりあえずインストール手順。
今回はインストール後McAfeeを削除した。
一般的にはMcAfeeを削除後、インストールするのが望ましい。
1.まずは上記サイトに行って「今すぐダウンロード」をクリック。「言語」、「オペレーティングシステム」を選んで「ファイルを保存」。

2.ダウンロードが終了したらダウンロードしたファイル「mssefullinstall-x86fre-ja-jp-xp.exe」をダブルクリックで開き、セキュリティ警告が出たら「実行」。以下、画像のとおり。

「次へ」をクリック。

「同意します」をクリック。

「検証」をクリック。

WindowsOSが正規品であれば次へ進める。

「インストール」をクリック。

インストール中。

「最新の更新プログラムを入手した後、このコンピューターをスキャンして潜在的な脅威を検出します。」にチェックを入れたまま「完了」をクリック。

インターネットに繋いでウイルスとスパイウェアの定義を更新。

クイックスキャンを実行。

終了。
右下に常駐アイコンが表示されていればOK。
緑のホームペースを逆にしたようなアイコンがそうです。

他のウイルス対策ソフト同様右クリックでファイル単位でのスキャンも可能。

使い勝手ですが今のところまったく問題ありません。
何か不具合があったらまた報告したいと思います。