なんとこの言葉。小3の娘からでた言葉です。
今朝の出来事。

トマス・アクィナス 『神学大全』 (講談社選書メチエ)
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最近は食卓を移したこともあって食事中にテレビを見ることがなくなりました。
必然的に会話が多くなり、今朝も今、学校で習っている「広い言葉、せまい言葉」に関して話していたときのこと。

 「世界で一番広い言葉って何だと思う」

 「【世界】じゃないの?」

 「うーん。。【人】は【世界】じゃないよねぇ?」

 「じゃあ【もの】でいいよ。でも、【もの】は【神様】がつくったんでしょう」
(そういえばちょっと前に【動物】【植物】よりも広い言葉として【もの(物)】があるよなんて言ったことを思い出しました。
おそらくこのとき、彼女は【神様】は【もの】に入らないからもっと広い言葉があるといいたかったのかもしれません。
ここから【神様】論議。何度も言っているように僕は無神論者。
強いて言えば創造主である【太陽】が神だと思っている。)

 「うーん。。そういう考えもあるけど【人】は偶然が重なってできたんだと思うよ。とうちゃんは【太陽】がなければ【人】は生まれてこなかったんだから【太陽】が【神様】みたいなものだと思ってる」

 「【太陽】も【神様】がつくったんじゃないの?」

 「【太陽】は【偶然】によって作られたんだよ」

 「じゃあ【偶然】も【神様】がつくったんじゃないの?」

 「うーん・・・」

「偶然」という言葉の意味がわかって言っているのかどうかは別にして、この一言で何も言えなくなってしまいました。で、話題を変える。

 「あーちゃん(娘の呼び名)は哲学的だねぇ。教祖にでもなればいいじゃん」

 「大変そうだからやだ」
(うちの娘は「ものぐさ」でなんでも大変かどうかで判断する)

 「今みたいなこと言ってればお金が入ってくるんだから楽でいいと思うよ」

 「じゃあ、『神様は宇宙にいる』なんて言ってればいいの?」

 「そういう具現化されたこと言っちゃうと駄目だよ。もっとあいまいなこと言わないと」

 「・・・」

最後は父が「具現化」なんて難しいことを言い出したので黙ってしまったんでしょう。
にしてもなんて親子だ。(爆)

先日、twitterで交わされた宗教に関する深い話を伝えたばかりですが、ある意味、宗教(神様)ってのは子どもでも理解できちゃう簡単なことなのかもしれません。
だからこそ「凄い」んでしょうねぇ。

だからといって僕が何かの宗教に信仰を持つことはないでしょう。
自然こそ神。って、この地点で信仰を持ってるってこと?

※「広い言葉せまい言葉」とは
小学校の国語で習っている言葉遊び。
たとえば、「ミンミンゼミ」は「せみ」よりもせまい言葉。
「虫」は「せみ」よりも広い言葉。といった感じになる。