またまたローカル(熊谷)ネタです。

「雪くま」というのは「あついぞ熊谷」の熊谷市が毎年おこなっているキャンペーンです。
賛同されたお店では「雪くま」ブランドとしてカキ氷を販売することができますが、
普通のカキ氷ではなく、お店オリジナルのカキ氷でなくてはならない等のきまりがあります。
なお、お店の外に「雪くま」ののぼりが掲げてあるので一目で「雪くま」のあるお店かどうか分かります。

今回、花火大会の時に初めて「雪くま」を食したのでその感想と、他店で特に目に付いたオリジナルカキ氷を紹介します。
もう、お盆も終わりですが、夏の間はまだまだ置いてあると思うので、ぜひ熊谷に来た際は試してみてください。

これまでの かき氷「雪くま」:熊谷市
雪くま - Wikipedia

夏はやっぱりカキ氷!【手動式氷削機・ちいさな南極※代引不可※】
夏はやっぱりカキ氷!【手動式氷削機・ちいさな南極※代引不可※】


さっそくですが今回戴いた「雪くま」をご紹介。
さくら茶寮(ちゃりょう)さんの抹茶雪くま
食べはじめちゃってからの撮影でごめんなさい。
さくら茶寮(ちゃりょう)さんの「抹茶雪くま」550円です。
たしか、他に「マンゴー雪くま」もあったはず。
抹茶とあんことコンデンスミルクと白玉の入ったカキ氷。
トッピングはメロンでした。
もちろん、おいしかったです。

以下、雪くまサイトより興味を引いた「雪くま」を紹介します。
雪くま2009 【熊谷エリア 1 】:あっぱれ!熊谷流
八木橋近くのフライ屋「慈げん」さんはこだわりの「抹茶あずき」800円
珈水亭AZ5階店さんの「コーヒー雪くま」650円も注目。
雪くま2009 【熊谷エリア 2 】:あっぱれ!熊谷流
いきつけの熊谷温泉「湯楽の里」さんでは柚子味の「湯ーサマー(ゆーさまー)」450円が湯上りによさそう。
シネティアラ21さんの「夏季氷(かきごおり)」550円も、つぶつぶアイス、チェリトス、キャラメルポップコーン、チョコソース等々満載で注目。
雪くま2009 【妻沼エリア】:あっぱれ!熊谷流
丸岡堂さんの「氷ぼた餅」250円があんこがどっさり乗ってておいしそう。
雪くま2009 【大里・江南エリア】:あっぱれ!熊谷流
こうなん農産加工倶楽部「なご味」さんの「豆乳入雪ホタル」400円。
江南で取れるブルーベリーとそのシロップで目にやさしいこと間違いなし。

以上、食べたことないのですが興味を引いたものをピックアップして紹介いたしました。

最後に花火大会の様子を写真と動画でご紹介。
花火大会なう
ツイッターでも紹介したマンションの間からみえた大輪。