二階堂さん?によると「大部間違ってるが、ま、いいだろう。」とのことなので紹介させていただいた。
〈民主〉と〈愛国〉―戦後日本のナショナリズムと公共性
著者:小熊 英二
販売元:新曜社
発売日:2002-11
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□国民が知らない反日の実態 - 総選挙★当選・落選候補リスト(全選挙区版)
こちらのページでは次期衆院選に立候補するであろうと思われる人たちが反日(売国)系か愛国系かでランク付けされている。
ランクの基準として「外国人参政権(賛成-3:反対+3)」や「従軍慰安婦(あった派-3:否定+3)」「靖国問題(靖国問題研究会-3:閣僚として靖国神社参拝+3)」などに対する議員の方針。そして政党(公明党・社民党-10:共産党-6:民主党-6〜0:自民党0)などがあげられている。
このあたりが結構微妙なんだが、議員の方針を知るすべとしてはよいデータだと思う。
ちなみに僕が投票しようと思っていた人は売国度:Sでした。ううむ。。
ま、あくまでも「愛国」という基準でランク付けした場合の評価であって、そもそも「愛国」が正しいのかどうかという問題もありますしねぇ。
■国民が知らない反日の実態