ネットに時間を使いすぎると人生が破壊される。人生を根底から豊かで納得のいくものにしてくれる良書25冊を紹介 - 分裂勘違い君劇場
ネットに割り当てる時間配分を間違えなければ、ネットは人生を豊かにし、自分の未来を切り開く力をくれます。
しかし、ネットに多くの時間を使いすぎると、人生を根幹から豊かで納得のいくものにしてくれる良書を読む時間を失い、自らの人生を破壊し、未熟なまま老いてしまう危険があります。
僕のことを言われているようで少し反省しました。
本を読む時間を惜しんでネットをやっています。
本で得られる情報よりも、ネットで得られる情報のほうが信用度が高いからです。
がしかし、これは情報に関すること。思想や哲学はネットではなかなか手に入りません。

そこで本が必要となってくるのです。


人間性の心理学―モチベーションとパーソナリティ道徳の系譜 (岩波文庫)ツァラトゥストラ (中公文庫)ネクスト・ソサエティ ― 歴史が見たことのない未来がはじまるグローバル経済を動かす愚かな人々マンキュー経済学〈1〉ミクロ編マンキュー経済学〈2〉マクロ編富の未来 上巻富の未来 下巻マズローの心理学完全なる経営人を動かす 新装版道は開ける 新装版ニーチェ入門 (ちくま新書)これがニーチェだ (講談社現代新書)転校生とブラック・ジャック―独在性をめぐるセミナー (双書・現代の哲学)知の構築とその呪縛不幸論 (PHP新書)「哲学実技」のすすめ―そして誰もいなくなった・・・ (角川oneテーマ21 (C-1))よその子―見放された子どもたちの物語 (トリイ・ヘイデン文庫)<トリイ・へイデン文庫>シーラという子--虐待されたある少女の物語 (ハヤカワ文庫 HB)どん底の人びと―ロンドン1902ワイルド・スワン〈上〉ワイルド・スワン〈下〉サル学の現在 (上) (文春文庫)政治をするサル―チンパンジーの権力と性 (平凡社ライブラリー)利己的なサル、他人を思いやるサル―モラルはなぜ生まれたのか

こちらで紹介されている本は確かにすばらしい本ばかりなのでしょうが、
それよりも何よりも本に対してのブログのけなしようがすごい。
分裂勘違い君劇場のような、薄っぺらくて、矛盾だらけで、勘違いしまくってて、長いだけでろくに内容のない記事ばかり掲載するうんこブログは、優れた書籍とは、比較すること自体がもはや犯罪です。
しかし、分裂勘違い君劇場より1000倍優れている梅田望夫氏や小飼弾氏の本やブログといえども、図書館や書店に並ぶ良書の前には、やはり、ゴミより幾分マシだという程度の価値しかないのです。
だの、
これから到来しつつある「大変化の時代」に対する洞察については、梅田氏や小飼氏の洞察のレベルは、トフラーやドラッカーの足元にも及びません。いや、足の裏の皮にすら達しないかもしれません。
だの、
豊かな生き方、人生の切り開き方についても、梅田氏や小飼氏の見識は、マズローやデールカーネギーの見識に比べれば、やはり比較になりません。人間に対する洞察、人生の意味と価値についての洞察については、ニーチェの放つ凄まじい思考の圧力に比べると、圧力計の誤差の範囲内です。
だのです。
その考えで行くとおそらく僕のブログなんて存在すら感じないほどのものなのでしょうね。
まぁ実際そうでしょうけど。。(汗

突っ込みはこの程度にしておいて最後のほうで
言いたいのは、ネットに時間を使いすぎると、それらの価値ある本を読む時間を失う、ということです。
(中略)
この際、ネットの時間を減らし、良書を読む時間を増やしてみてはいかがでしょうか。
おそらくその方が、ネットの記事も今までの何倍も深く楽しく読めるようになり、世界が全く変わって見えることと思います。
人生も、はるかに深く豊かで心から納得のいくものになっていくかもしれません。
といわれています。そして僕自身、確かにそう思ったわけです。

ということで、今日、ここで紹介した書籍を少しずつ読んでいきたいと思います。
その前に、今、積読しちゃってるヤツから片付けていかないとなんですけどねぇ。。

PS. タイトル大げさですいませんっ。引用元記事の作者の影響を受けてしまいました。