InDesignインデザインCS3とインデザインCS2の一番の違いは表スタイルだと思うわけです。
他にも色々違いはありますが、一度作った表のデザインをスタイルとして取っておける機能はなぜCS2に実装されなかったのかと思うほど貴重な機能です。


ちなみにやり方ですが、
スタイルを登録するときは作った表全体を選択して(テキストツールでないと選択できないので注意)表スタイルメニューから「新規表スタイル」を選べばOK。
登録したスタイルを適応させるには同様に表全体を選択して表スタイルから適応させたいスタイルを選択すればOKです。
CS3の表スタイル
表全体を選択する方法は、マウスポインタを表の左上角に持っていき、斜め矢印になったところでクリック。すると表全体が選択できます。

と、これでCS3に関しては時間をかけて作った表デザインが無駄にならなくてすむわけです。
同じデザインの表がたくさんある印刷物なんて結構ありますものね。
では、CS2のときはどうしたらいいのでしょうか?
残念ながらCS2では標準機能で表デザインの使い回しをすることはできません。
横のセルの数が同じ表であればコピー&ペーストで何とかなりますが、
実際はそんな表はあまりないでしょう。
そこで活躍するのがJavascriptで作られた外部スクリプトになります。
以下に表組みデザインの使い回しを簡単にしたスクリプトを紹介します。

表文字差し替えユーティリティ - いんでざいんnoすくりぷと

考え方としては表スタイルの逆です。
作った表をコピーして適応させたいデザインの表に貼り付けます。
通常のコピー&ペーストではできない場合もこれだったら自動でやってくれます。
もちろん、もともとの表をコピーしておかないと上書きしてしまうので注意が必要です。
簡単にやり方を説明すると、
表テキスト差し替え V3
  1. デザインの元となる表組みをコピーしておきます。
  2. デザインを適応させたい表組みを選択します。
  3. 「取得」をクリックします。
  4. コピーしたデザインの元となる表組みを選択します。
  5. 「配置」をクリックします。
以上です。

使用には.NET Framework 2.0以降が必要です。
くれぐれもインストールし忘れないようご注意ください。

いんでざいんnoすくりぷと
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