どこもそうなんですねぇ。。
むしろ、InDesign(インデザイン)を使い始めているだけうちは進んでいるのかもしれません。

DTP業界と違法コピー -OKWave(2008-09-04)
以前10年ほどデザインの仕事をしていました。
色々と業界内で転職してきたのですが、DTP業界の違法コピーの酷さにはあきれるばかりなのですが、なぜ業界全体的に5バージョンも以前のIllustrator8とQuake Xpress3にしがみつくのでしょうか?

DTP業界と違法コピー - インデザインとか、いろいろメモ(2008-09-06)
違法コピーに関しては本当に酷いです。最近はきちんとアクティベーションしているようですが、Quarkは、ドングルレス。Illustratorは、シリアルジェネレータ。フォントはコピー。プリンタフォントは、パッチを当ててとか。。。
業界の体質なんですかね。コストをかけない、設備投資はしない、人を育てないという会社ばかりです。インデザインの講習会などの参加を認められないし、勉強会を提案しても却下でした。経営がひどい。


先日、あるところからDTPセミナーのお誘いがありました。
仕事がほぼWeb系となっている僕は参加しなかったのですが、
セミナーのコンセプトが「旧環境からの脱却」。
つまりセミナーを行なわなければならないほど旧環境を使い続ける会社が万延しているということです。

それでは「なぜ旧環境にしがみつくか」?
その要因に関しては上記OKWaveの記事内で様々な方が解説しているので細かいところにはふれませんが、
一つだけ、質問者も暗に提唱しているにもかかわらず記事内であまり触れられていない部分。
「コピーができなくなったから」という要因について考えてみます。
(厳密にはやろうと思えばやれるのかもしれませんが、CS以上?からインターネット認証に変わりデザイナーレベルでは簡単にコピーできなくなっている。)

某社の例でいいますと(あくまでも某社です
Illustrator8が中心だったころ、マシンが10台近くあるにも関わらず、正規に購入したIllustrator8は一本しかありませんでした。
つまり、経営上ソフトウェアにかかる料金がほとんど計上されていませんでした。
そういった状況の中で印刷物の価格破壊が始まり、売れるからと商品の価格をどんどん下げていってしまった。
これはよくないですね。その印刷会社は自分で自分の首を絞めてしまった。
つまり、後戻りのできない安売り地獄に陥ってしまったということです。
ここまで行くともう、新しい環境は導入できませんね。徐々に縮小していき、消滅するでしょう。
(実際そういった会社を何件か見ています)
怖いのは、上記記事のように多くの印刷会社がそうであるとしたら、業界全体も徐々に縮小していき、消滅する運命に!!
極端な話ですがつまり、印刷業界全体に新しいシステムを導入するだけの体力がないのではというのが僕の意見です。
むしろ、新しいシステムを導入できる会社は印刷業界の勝ち組です。
胸を張って新しいシステムを使っていきましょう。

上記記事内で良回答の方が言っていましたが別の意味でも
「印刷業界の現場の進歩の速度」と「ソフトウェア業界の進歩の速度」の差による悲喜劇
が起こっているといったところでしょうか。

当社に関して言えば僕が言うようになった事もあって少しずつですがよくなってきています。